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Vrijwilliger (ボランティア)用のベストです。

このところ、シリア(実はそれだけではない)難民の受け入れ問題が
EU圏のさまざまな国で深刻化しているようですね。オランダでも政府が
各自治体に受け入れを要請し、それぞれの方法で受け入れています。
わたしの在住市ライデンでも、近隣のいくつかの市とともに2週間ほど
前より受け入れを開始しました。

受け入れ先は、シャワーやトイレなどが比較的たくさんある場所という
こともあるのでしょう、大きな体育館などが主のようです。
そして、それは一週間ごとに変わり、つまり、難民の人たちは
今のところ、一週間ごとに別の場所へ移動するというシステムに
なっています。

わたしたちが家族ともども、あれやこれやと長年お世話になってきた
ライデン大学でも、付属のスポーツセンターでの受け入れが急遽決まり、
先週金曜日の晩より一週間、難民の人たちに宿泊場所を提供しています。

今週は大学の試験週間(中間試験のようなもの)で、例えば大きな会場が
必要な試験にはスポーツセンターの体育館も使われる予定だったのですが、
緊急事態ということで急遽会場変更になったりもし、当局はその連絡にも
大わらわのようでした。

受け入れに際し「緊急のボランティア募集をします」と
お知らせがあったと思ったら、次の瞬間にはネット上に
申請フォームができていました。そのあたりの対応の速さは
さすがです。そこには、住所、氏名、連絡先、電話番号、ID番号を
記入するようになっていました。

というわけで(え?)、昨日午後、ささやかなお手伝いをしに
出かけてきました。実際に、さまざまなことを目のあたりにし、
帰宅後、少し休んで、晩にはまるい月の出ている夜空を見上げて、
自分なりにいろいろ考えた一日でした。
おしまい。

listband-usc.jpg

入口受け付けでつけてもらったリストバンド。セキュリティー対策ですね。

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【2015/10/2711:24】 |オランダ「この国のかたち」
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