市のカルチャーセンターがオーガナイズしている和食クッキングコース(雇われ講師)の仕事が一段落しました。当日の数時間のみならず、予め自宅リハーサルを何度もするので、最終的にはかなり手間ひまをかけることになります。また、昨年までは1回ごとの独立したコースだったのが、今年からは「和食入門篇(薬味と調味料)」「おべんとう」の2回を1組にして、同じ受講生グループに2週連続で行うことになりました。「お弁当」コースは過去数年間続けてきたのでだいぶ慣れたのですが、「和食入門篇(薬味と調味料)」の方は、今回が初めて。何をどう紹介するかを考え、レシピ探し、そのオランダ語訳、…受講生の人数分の食材購入なども私の仕事です。お米も人数分持っていきます。毎回、出かけるときには、まるで引越し荷物のよう…(大げさ)。

今回、「入門篇」では写真を撮る余裕がなかったのですが、一部をご紹介すると…

hiyayakkoshouyu.jpg  edamame-bier.jpg

代表的な薬味をのせた冷やっこや、お豆腐の原料の大豆の若い緑の実、つまり、枝豆を食べたり、
(ビールは飲みませんでした…が、梅の実入りのワンカップチョーヤ梅酒を飲みながら実習しちゃったり

karashiae.jpg  kinpiragobo.jpg

鶏の胸肉のからし和え、きんぴらごぼうも作りました。ごぼうは、オランダピープルにあまり知られていないので、ぜひにと思っていました。

その他、一口焼き鳥に七味、一口ミニミニうな丼にさんしょの粉など、日本特有な薬味の紹介もあと数種。

この日は、私が作って持っていったお正月の和菓子(初の試み!)でしめくくり。

hanabiramochi-2011.jpg

花びらもちです。
いったい、どんな反応を示すかと興味津々でしたが、受講生の方々は「おいしい!」と言ってくれました。
みそあん、しかも、ごぼうの甘煮入りなのですが…。甘じょっぱいのもイケるのね? オランダピープルというのは、一般的に、お世辞は言わない国民なので、ウソではないと思うのですが…?インドネシア系の方などは「白い豆のあんこに、もち粉で作った皮」だと言い当てました。すばらし~!

また、薬味と調味料の画像を集め、パワーポイントのファイルも作成、持参したノートでお見せしました。

そして、2週目「おべんとう」

いつものように、お鍋でごはんを炊き、おにぎり2種(サケ、ゆかり)、鶏の照り焼き、だし巻き卵、…エキストラに、「ビミ」というブロッコリーのような野菜のごま和え、りんごのうさぎさん。今年は卯年だという雑談も交えて、ちょうどよかった!

obento19jan2011-6.jpg  obento19jan2011-12c.jpg

どうです、初めてでも、だし巻き卵けっこう上手に焼いているでしょう? そもそも和食に興味のある方が受講申し込みをしてくるわけなので、どこで手に入れたのか、あの四角い卵焼きフライパンや、かわいいお弁当箱などを持参する方もあります。みなさん、とても喜んでくださって、私も一生懸命取り組んだ甲斐があったというもの。めでたし、めでたし。

次回は、3月の予定です。

にほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ


【2011/01/2207:35】 |Japanse koken (bij BplusC Leiden)
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
Mail:
URL:

Pass:
秘密:管理者にだけ表示を許可
 


トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック