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オランダの桜の開花、今春は例年より少し遅めですが、目下きれいに咲いています。上の写真は隣家の前庭にある桜です。なんという種類かは知りませんが、ソメイヨシノでもなく、いわゆる八重桜(これは例年4月20日頃開花します)でもありません。

数日前、小豆あん好き(?)のバイオリン弾きの友人が遊びに来てくれた際、この桜を目にして、ふと、昨春の八重桜の葉の塩漬けがまだ残っているのを思い出しました。そして、これを塩抜きしつつ、久々にこしあんを作りました。

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自家製のあんこは手はかかるけれど、材料の加減がいろいろできるのが利点だと思います。今回のこしあんには、白いお砂糖ではなく、赤ざらめと黒蜜(トルコ系のお店で見つけました)を使ってみました。思いなしか、甘さに和風なやわらかさが感じられたような…(笑)?

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さて、以下は、パブロフの法則の桜バージョン(勝手な解釈…)、日本人ならほぼ正解率100%の問題です:

桜の葉の塩漬け+こしあん=?

答は、言うまでもなく、桜もちです。そう、夕食後、友人にも手伝ってもらい、桜もちを作りました。2010年春初めての桜もちでした。

では、今ひとつ、別の問題。今度は二択です(笑)。

わが家の主要(?)桜もちは、A)道明寺(関西)風 B)江戸(東京)風のうち、どちらのスタイルでしょう?

…というわけで、答はこちらです。

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この、クレープスタイルのくるくる巻き桜もちB)を生まれて初めて知って「うどん」的カルチャーショック(わかる方だけわかってください)を受ける関西の方はわりと多いようですね。私自身(実家は江戸時代からずっと東京)は、つぶつぶ道明寺粉の桜もちを初めていただいた時、「あら、こんな桜もちもかわいいし、おいしい」とは思っても、特に違和感を抱くようなことはありませんでした。ゆるいやつです。

もうしばらくしてわが家の前庭の八重桜が咲き、やわらかい葉が茂ってきたら、また少し葉を摘んで塩漬けを仕込もうかと思っています。

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【2010/04/0900:32】 |
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