Het kabinet is gevallen. 飾り棚が倒れました  内閣が崩壊しました。

少し前から、ぢわぢわとキていた(にゃんというふざけた日本語!)オランダ内閣(3党連立です)の亀裂が、とうとう決定的になったようです。昨日は一時、持ち直したかに思われた場面もあったのですが、結局サバイブできず…オランダでは、来る3月3日はひな祭り市議会選挙(これは、私たちのような在蘭「外国人」にも選挙権があります)、その投票結果は次期の組閣にも当然影響を及ぼすものと考えられます。

今朝のニュースで「みなさま、私は本日、内閣(正しくは連立から脱した労働党)閣僚及び副大臣の辞任を女王に願い出ることにいたします。内閣の長として、この3党で連立を維持する道は、残念ながら閉ざされたと言わざるを得ません…」という、首相のスピーチが報じられました。オランダの首相は、女王から任命される形になっていますから、自分の指揮下で不祥事(?)が起きれば、女王にお伺いを立てに行くのですね。「女王」というと、なぜか「不思議の国のアリス」のトランプの女王を思い浮かべてしまう私(連想しすぎ)、いえいえ、オランダの女王は、あんなに横暴(笑)ではないと思います、念のため。

首相、さすがにお疲れのようですね。お気の毒ではありますが、しかたがありません。(徹夜で)議論に議論を重ねた末の結論なのですから。

driekleurige_stamppot.jpg

(肉っけの少ない3色?スタムポット)

ところで、上の画像はわが家の昨晩のおうちごはんです。これは、(特に冬の)オランダ家庭料理の代表的なものの1つで、stamppot(スタムポット)と呼ばれています。マッシュポテトをベースに、好みでさまざまな野菜を混ぜたりします。そして、ここに、これもオランダらしいソーセージを取り合わせるのが定番です。昨日は夕方用事で出かけていて、夕食のしたくをするのがめんどくさかったこともあり、そのへんのスーパーマーケットで出来合いのスタムポット3種と3パックで4ユーロほどの安売りになっていたソーセージを買って帰宅しました。わが家では、実は年に数えるほどしか食べませんが、たまには悪くありません。ちなみに、私自身はソーセージはこの程度で充分です。

かつて、「パープル内閣」などと名づけられた連立(左派+右派、つまり赤+青の混合だったためです)も出現したことのあるオランダですが、さて、次期の連立内閣は「何色」になるのでしょうか?ちょうどいい色合いになるといいのですが…

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【2010/02/2020:07】 |出来事
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