今号のお題は、レンブラントです:

実践オランダ語講座Vol.21

メルマガ中でご紹介した、7月14日の晩から15日の午前0時にかけてのイベント"De nacht van Rembrandt(レンブラント・ナイト)"に参加した時の画像をこちらにアップしておきます。地元シアターグループによる静物画生物画(?)、やはり、この種のものは本家オランダ人が扮するとリアルさ満点です。しかも、背景がまた、17世紀とほとんど変わっていない建物だったりもするし…

rembrandtnacht-4.jpg     rembrandtnacht-10.jpg

写真右の背景に見えるのは、レンブラントの頃には監獄だった建物です。そして、ちょうど絵画パフォーマンスをしているあたりは刑場になっていたそうで…スリルも満点…(笑)

rembrandtnacht-11.jpg

ここは、かの格調高き大学付近のとある通りなのですが、昔はこういう方々が夜な夜な立っているところでもあったそうです。

ガイドさんに連れられて歩く私たちは、夜が更けるにつれ、だんだんとレンブラントの生まれたWeddesteegの方へ近づいていきました…

rembrandtnacht-12.jpg

メルマガにも書いたとおり、その通りには生家自体は残っておらず、こんなプレートが埋め込まれているだけです。このあと、すぐ近くのレンブラントの胸像のある地点に集合して、午前0時になるや、みなでオランダ独自のバースデーソングを歌ったり、乾杯したり、花輪を飾ったりと、真夜中の町でわいわいがやがや大騒ぎ…そういえば、その日は平日でしたが(笑)、特に問題ないようでした。

下の2枚は、Leidseglibberというサイトの管理人さんから承諾を得てお借りした写真です。

Rembrandt14julivanemile-2.jpg   Rembrandt14jul09vaniemile-1.jpg

解剖された手のまま、甦ってバースデーソングを歌っている方もおられます(笑)。

oudekaart-leiden1652wiki.jpg

上は1652年のライデンの古地図ですが、これで見ると(クリックすると拡大します)、レンブラントの生家は、中心にライン川が流れている町の左はし付近にあたります。川が町に入るところに橋があり、それをはさんだ両岸に風車が一基ずつ建っている場所がわかるでしょうか。その手前(つまり下側)にある方の風車が、レンブラントの父親が所有していたものではないかと思います。新たに建てられている対岸の風車のある現在の景色は、このようなものとなっています。ちょうど、レンブラントの生家から対岸を見たかんじです。レンブラント自身が目にしたのも、このような景色だったかもしれません。

Leiden_-_Molen_De_Put_wiki.jpg

向かって右に見えるのが、今では「レンブラント橋」と呼ばれるはね橋です。

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【2009/07/3107:00】 |『実践オランダ語講座』メルマガ用参考資料
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