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10月28日(月)、冬時間になると同時にすさまじい嵐が
吹き荒れたオランダです。夜になってだいぶ治まりましたが
明日はデンマークあたりが大変なことになるとの予報です…

storm-okt2013-1.jpg

これは、昼間、通学途中の息子がケータイで写して
送ってきた外のようすです。

storm-okt2013-2.jpg

木がばったり倒れています…なんでも、乗車したバスの行く手には
ほかにも根こそぎ倒れていた木が何本かあったそうです。

ニュースでは1990年1月末以来最大の嵐だと報道していました。
「1990年1月って、そうだったっけ?」などと、夫婦2人して
思い出せない私たち。息子が生まれて間もない頃です。
実家の母が助けに来てくれていたのはよく覚えていますが。
もしかしたら、慣れない新生児の世話で嵐のような日々だった
のかもしれず、天候を気にする余裕もなかったとか?

う~~ん、そんなに大嵐だったかしらん?
いずれにせよ、以来二十数年、再び訪れた嵐でも
何事もなく過ごせていることに感謝。

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【2013/10/2908:43】 |オランダと季節
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ひさびさの更新です…
リアルライフが忙しすぎ、毎日がいっぱいいっぱいです。
うだうだお酒を飲んだり、ぶつぶつ文句を言ったりする暇も
ないくらいです(笑)。

今月の猫連載の記事は、児童書「びりっかすの子ねこ」について
です。昔読んだときにはまるで気づいていなかった原作者のことも
書いてみました。

以下リンクです。

世のねこ「びりっかすの子ねこ」

どうぞよろしくお願いいたします。

筆者

akinonioi-myrte.jpg
「秋のにおい…」

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【2013/10/2803:34】 |國森由美子のキャッツアイ通信「世のねこ」
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pad.jpg

東京の音大時代からずっと尊敬し続けてきた作曲家の
三善晃先生の訃報にふれ、いずれは…という思い、
それでもやはり残念でしかたがないという気持ち、
また、あのような才能のもとで学ぶ機会に恵まれた
という感謝の念の交錯する時間を過ごしています。

うっかり全てを削除してしまった旧ホームページ
「森の国から…」の中に、「M先生のこと」という
エッセイを掲載していたのですが、幸いにも
そのバックアップがあったので、ここにあらためて
感謝の気持ちをこめて掲載します。今度は
イニシャルではなく、ご本名にて。
なお、このエッセイは2001年に書いたものです。

          *

       三善先生のこと

インターネットで秋の叙勲のニュースを見ていたら、
文化功労者の項に前国連難民高等弁務官の緒方貞子氏、
指揮者の小沢征爾氏などと共に三善先生のお名前があった。
三善先生ご自身は、勲章になどあまり興味もないような気も
するが、大学時代からずっと尊敬し続けてきた私のような
者にしてみればやはり嬉しい出来事だ。

三善先生は、私が東京で通った音楽大学の学長を長くなさっていた。
音大の学長は作曲家である場合が多いのだが、三善先生も
現代日本を代表する作曲家である。三善先生の他にもその音大の
教授陣には錚々たる作曲家達が名を連ねており、当時、1クラス
約20名ずつに分けられた私達は、この作曲家先生のどなたか
お一人から「和声」の講義を受けることになっていた。「和声」は
音大では必修科目のひとつである。これを学ぶことにより、
音楽専攻の学生は西洋音楽で使用されてきた和声進行の法則や
禁止事項などについての知識を深め、また与えられた課題に和声を
つける実習をしたりもする。

先生がたの方では、作曲科専攻でもない学生達に和声を教えるなど、
さしてやりがいのある仕事には思われなかったに違いない … が、
幸か不幸か、私は偶然にこの偉大な学長先生のクラスに入って
しまったのだった。

才能無き者の悲しさかな、三善先生の講義の甲斐もなく、
私が提出する課題中には性懲りもない和声進行の禁止事項が
頻出するのだった。思えば真珠の粒がひとつ、またひとつと
こぼれ落ちるような日々だったのに、なんとかに真珠、と
いうのは正にこのような状況を指す言葉であろう。けれども、
そのおかげで私は三善先生の音楽を少しでも身近に感じることが
できたのだ、と今では思っている。もともと小さい頃のピアノの
レッスンでは、「バイエル」より「メトードローズ」(註*)
の方が百倍好き、という質だったから、劣等生の私ではあった
けれども、フランス風な和声を熟知している三善先生の講義は
楽しみだった。講義中にピアノで和声進行のお手本を示して
下さるのを、まるで魔法を見ているような心持ちで聴き、
また新譜が出たと聞けば早速買い求めたりして、この作曲家から
生み出される音楽のなんとも言えない趣味の良さ、のような
ものに私は深く惹かれていた。

故武満徹氏と並び称される三善先生の本職である現代音楽の方は、
実を言うと機会がなければあまり聴かないのだが、私は三善先生が
子ども用に作ったピアノ曲や、萩原朔太郎の一連の詩に作曲した
作品などがとても好きだ。今でも時折、本棚から引っ張り出しては
弾いたりもしている。それは、三善先生の御著書の中で紹介されて
いた料理のレシピ-のようでもあり(先生は「料理」というものを
大切に思っておられる方だった)、そこに綴られた文章のようでも
あるように、私には感じられる。

秋のちょうど今頃には学園祭があった。大学敷地内にやわらかく
漂っていた金木犀の香を思い出す。三善先生は大分前に学長の職を
辞された後、上野の文化会館の館長になられたと聞いている。
今はどのような「音」を創っておられるだろうか。
 
*註:「バイエル」も「メトードローズ」も初心者のための
ピアノ教則本であるが、前者はドイツ人、後者はフランス人によって
編まれたものである。メトードローズ(=バラ色の練習曲集)
日本語版はフランスからの帰国子女でもあったピアニスト、
故安川加寿子氏の紹介により広く知られるようになった。



            *

三善先生、ありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。


akira-miyoshi.jpg

つい先日も珠玉の小品を一曲、公開の場にて弾いたばかりでした…

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【2013/10/0604:51】 |出来事
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夏に帰蘭してからオランダの協力者たちとともにフィルム作成、登録
手続きをしてきた「オランダ・福島てるてるぼうずx1000プロジェクト」の
日本でのお届け会のためのクラウドファンディングが、ようやくオンラインに
なりました。

オランダの正式なクラウドファンディングのサイト上です。
ご寄付は10ユーロから、クレジットカード、Paypalもご利用いただけます。

説明がオランダ語で記載されていますので、もしオランダのご友人、
お知り合いに広くお知らせいただければ誠に幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

Voordekunst-Duizend wenspopjes voor Japan

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【2013/10/0307:39】 |オランダ・福島てるてるぼうずx1000プロジェクト
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