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まだまだ悲しくてしかたがないのですが…日本への帰国もセーブするほど可愛がっていた兄弟猫のかたわれ、あーチェことアポロンが死んでしまいました。ある日突然の出来事でした。あれからようやく2週間が経とうとしています。

わが家の兄弟猫は、ちょうど、6年前の9月にやってきました。以来、予防接種や去勢手術などずっとお世話になってきた近くの獣医さんに伺い、あーチェを動物の葬儀場で荼毘に付しました。なにもかも、はじめてのことづくしで、驚かされることもいろいろありました。

教えられた住所にしたがって車を走らせると、私の在住市の郊外にある村のはずれに、上の写真のような動物たちの葬儀場がありました。建物の中には、家族や友人知人とともにお別れができるような、お葬式用のスペースもありました。そして、埋葬するか火葬にするかなど、希望により選んでお願いすることができます。あーチェは火葬にし、遺骨を小さなウルム(その場で選んで購入)に入れてもらうことにしたのですが、埋葬する場合には、建物の裏手に5年契約でスペースをもらえるそうです。

dierenbegraafplaats.jpg

私も少し見せてもらいましたが、動物たちのお墓は、それぞれ心のこもったもので、みんな大切にされていたことがよくわかります。

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あーチェの遺骨・遺灰の入ったウルムは、ピアノの上の、例の私設白ウサギ神社に置くことにしました。緑っぽい色の自然石のウルムです。近所の猫友さんからの、また、獣医クリニックのスタッフ全員のサイン入りのお見舞いカードも一緒に飾りました。このところ、こうしてあーチェの魂を慰めるため、毎日ピアノを弾いています。これからはこのミニ神社のご本尊、ということになるでしょうか?

昨日は、あーチェがよく遊んでいた「みんなの庭」の菊を少しもらってきてお供えしました。

detuin.jpg     bloemetjsuitdetuinvooratje.jpg

私の大切な、かわいい猫でした。

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まだ6年でしたが、一緒に楽しく暮らせて幸せでした。
ありがとう。どうか安らかに。

これからは私の「守護猫」になって、ずっと一緒にいてください。

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【2010/09/2215:05】 |ねこ
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ayumig
Yumikoさん、はじめてまして、
私も動物を飼っていて今は日本に残してきた
愛猫のことを想っています。
愛する家族を突然亡くすことの悲しみ、
私も5年前に愛犬を亡くして経験しました。

毎日ピアノを弾いてらっしゃるんですね、
あーチェちゃんがどんなに可愛がってもらっていたかがうかがえます、
あーチェちゃんのご冥福と
Yumikoさんの悲しみが一日も早く
癒されることを祈っています。


久しぶりに。
luca7
家族がひとり居なくなったような気持ちだね。
突然だったの?どうしてなの? 寂しい。
でも、ちゃんと送ってあげたからきっと魂はずっと一緒にいると思います。私はそう信じてる。
過去に3匹の犬を見送って、そのうち二匹は自分で選んだ犬だったから忘れられない。今も写真はずっと飾っています。
動物は、短命だ。だからこそ心から愛しんであげないと、と改めて思いました。
早く元気になってね。

Re:ありがとうございます。
Yumiko
ayumigさん、

こちらこそ、はじめまして。

手のひらサイズで譲り受け、とてもかわいがってきたのですが、
それでもいろいろと、まだ悔いが残っています。

今、忙しくしなければならない用事があるので
少し気が紛れてはいるのですが…

もう少し時間が経ったら、落ち着くと思うのですが…





Re: 久しぶりに。
Yumiko
そうなんだ?大先輩ですね。
私は、本当に「私の」猫と言えるのは、はじめてだったので、
ショックが大きかった…あのね、最近はよく夜中にねこ穴から戻ってきてたりしてて、
ある晩、戻ってこなかったの。それで翌朝探しに出たら、家の近くで死んでいたのを
発見した…というわけでした。鼻から出血してはいたけど、ほかにはどこにも外傷はなくて、
獣医さんにもはっきりしたことはわからなかったんだけど…それ以上は、ユトレヒトの動物病院で
調べてもらうしか手立てはないし、でも、そうしたら、あーチェはもう手元には戻ってこないし、
ということで、やめました。

今は静かに冥福を祈ってやります。
あの、かわいい魂がずっと一緒にいてくれたら、嬉しいな。



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zwaan1sep-5c.jpg

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3. オランダよもやま話(24)   国森由美子
────────────────────────────────────
 オランダは、アメリカやイギリス、ドイツ、フランスなどと同様、基本的に
「9月始まり」の国なので、全国的に新年度モードとなっています。大学の
オリエンテーションも始まっていますし、テレビなどでも番組リニューアルの
時期となっていて、なんとなく日本の3月末を思わせるものもあります。
そんな中、私の好きな番組が1つ終了することを知りました。それは、
“ Praatjesmakers ” (「おしゃべりさんたち」の意)という番組で、
司会者がゲストの子どもたちと一緒に楽しいトークを展開するものでした。

 2000年から10年続いたこの大人気の長寿番組、司会者の
ヨッへム・ファンヘルダー(Jochem van Gelder)さんの聞き上手も
さることながら、オランダの子どもたちの天真爛漫なトークがかわいくて、
時々見ていました。子どもたちのおしゃべりには、家族や友だち、
身のまわりのことについてなど、いかにもオランダらしい考え方が
反映されていることも多く、とてもおもしろく思ったものです。
番組サイトでは、番組を見のがした視聴者のために前回の放映分が
無料公開されていました。オランダのこの種の番組サイトでは、
このような公開サービスをよく見かけます。

 今号では、目下、番組サイトで公開されている番組の最終回の動画を
参考にしながら、リスニングの練習をしてみたいと思います。もちろん、
会話のほんの一部を取り上げるだけなので、お気軽にお試しください。
以下が番組サイトです。

http://praatjesmakers.ncrv.nl/

 サイト中、中ほどのピンクの帯に ” Laatste Uitzending Gemist”
(前回の放送を見逃したら)とあるのがおわかりになるでしょうか? 
そのすぐ下の ” bekijk video” (録画ビデオを見る)をクリックすると、
はじめに少しCMが流れ、つづいて番組最終回の放映分すべてを見ることが
できるようになっています。

 番組が始まって、10分40秒ころから「あの子たちは今」のような
コーナーが約8分間あります。そこでは、10年前にゲスト出演した
子どもたちと司会のヨッヘムさんが映し出され、当時7歳のBob(ボブ)くんと
4歳Carla(カーラ)さんが、それぞれ同じ質問に答えています。ここでは、
その冒頭の約1分ほど(11分55秒まで)を見てみたいと思います。
まず、会話のだいたいの流れをご説明します。

 はじめに、司会者のヨッヘムさんが「ねえ、きみたち、動物は好き? 
どんな動物が好き?」と質問します。すると、ボブくんは 「クマが好き」
そして「ぼく、いっぱいぬいぐるみ持ってるんだけど、ほとんどはクマなんだ、
だからクマ」と答え、ヨッフムさんが「ぬいぐるみと本物とどっちがいい?」と、
さらに質問すると「本物がいい。本物のクマはね、やわらかいんだよ。
本物のクマは危険なんだけど、そんなのどうってことないんだ、だってぼく、
大きくなったら、発明家と教授と警官になるんだからさ」と答えます
(ヨッへムさんは、ここで「ほう、おいおい待てよ、そういう組み合わせかい?
忙しい人生だねえ」と、合いの手を入れています)。
一方、カーラさんは「わたしのとってもとっても好きな動物はね、ウサギとか、
ネコちゃんとか、それに、ハムスターも!」でも、一番好きなのは「パンダ」
と答え、ヨッヘムさんが「ああ、あれね、あの白に黒の…」というと、
「そう、それ~」と、いかにも嬉しそうに相づちを打っています。

 以上の会話の中で用いられている言葉や文を下にあげておきます。
このうち、1つでも2つでも(もちろん3つでも4つでも)聞き取ってみて
ください。

“ Houden jullie van dieren? ” “ Hou je van dieren? ”(動物は好き?)
“ Wat voor dieren? ” (どんな動物?)
“ beren ”(クマ)
“ knuffel (s)”(ぬいぐるみ)
“ echt(e)”(本物の)
“ uitvinder ”(発明家)
“ professor ”(教授)
“ politieman ”(警官) 
“ konijn ” (ウサギ)
“ poesje ” (ネコちゃん)
“ hamster ” (ハムスター)
“ pandaberen ” (パンダ)
“ zwart met wit ” (白に黒の)

 さて、この後しばらく愉快なトークが続いた後、現在のボブくんと
カーラさんがスタジオに登場します(14分15秒ころ)。さあ、2人はどんな
ティーンエイジャーになっているでしょうか!

 ここでは、ほんの一部を紹介したに過ぎませんが、他にも、
子どもがサッカーの有名な監督に「どっきりインタビュー」している
コーナーがあり、2人が「メディアが勝手に作り上げるイメージ」について
「ないしょ話(もちろん、ご本人承諾の上、公開されているもの)」して
いるようすも爆笑モノです。

ちなみに、エンディングには、ヨッへムさんへのサプライズとして、
この10年間に出演した「おしゃべりさんたち」がスタジオを埋めつくします。
こんな制作スタッフ側の演出にも、オランダらしさが表れているような
気がします。(8月26日執筆)

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【2010/09/0717:52】 |『実践オランダ語講座』メルマガ用参考資料
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なんだかよくわかっていないのですが、サーバーさんのご提案テーマをお題にしてみました。なぜかといえば、私の住むこちらオランダは、まさに「夏の終わり」もいいところなので。日本は全国的にまだまだ残暑が厳しそうですが、オランダでは、ここのところ、気温が20℃あればいい方で、下手をすれば18、19℃などという日もあるくらいです…今日などは、薄いコットンの長袖カーディガンなど着てしまいました。

というのが、私にとっての「夏の終わりを感じた出来事」でしょうか。

ブログの更新が滞りまくってしまいましたが、私はおかげさまで恙(つつが)なく過ごしています。日本から戻ってまもなく、翻訳にかかりきりになったりもしていたので、ついつい、記事を書くのをサボっていました。

というわけで(?)、交信、じゃなくて、更新です。

先週末、オランダの夏の終わりに、知人ご夫妻宅でのパーティーのご招待をいただき、家族3人でうかがいました。ハウダ(ゴーダ)近くの大きな湖の畔です。

bij-yoshiya-10.jpg  bij-yoshiya-11.jpg  bij-yoshiya-9.jpg

訳あって、私たちは少し早めに到着。上は準備中の風景です。この芝生も美しい広い庭は、庭師ではなく、ご夫妻自らすべて手入れをなさっているそうですから、びっくりです。庭の一角からはボートで湖に漕ぎ出せるようになっています。素敵ですね。

早めにうかがった訳というのは、これ。

bij-yoshiya-8.jpg

パーティーの余興になにか音楽をということで、このアッセンデルフトの絵が施されたかわいらしいスピネットでスタンバイ(調律&プチ練習)するためでした。

すぐに弾けるものを選び、数曲聞いていただいたのですが、楽しんでいただけたようで、嬉しく思いました。

bij-yoshiya-3.jpg

ここには、ご夫妻と一緒に猫さん方も6人(にゃん)暮らしています。萌えます(違)。

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【2010/09/0206:01】 |近況
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