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先週木曜日より、東京に滞在しています。
5月10日(月)の午前中、実家の父が急逝しました。大急ぎで航空券の予約をし(J社Sさん、迅速なご対応、ありがとうございました)、水曜の晩にアムステルダムを発って、日本時間13日の木曜日の夕方到着、翌14日の午前中が父の葬儀でした。

あまりにも突然のことで、母をはじめ、残された者一同、葬儀が済んだ後も時が止まっているような感じがします。

葬儀のあった翌朝、実家に泊まっていた弟と、実に○○年ぶりかに2人で散歩をしました。もう、父のいない世の中の5月晴れの陽光のもと、川沿いの遊歩道を歩くと、野生の白いフジが咲いているのが見えました。

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私たちのかたわらの木の梢では、なんという名なのか、鳥がそれは美しい声でさえずっていました。

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【2010/05/1822:14】 |出来事
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連休中(って、オランダではまだ5月休みの最中ですが)、日本からお客さまがいらしていました。結婚25周年の記念に、ご夫婦でまずトルコを旅行(とてもよかったそうです)、そのあと、北上、日本へ帰国する前の数日をオランダで過ごされました。

3日にキューケンホフへ行く予定にしていたのですが、予報ではあいにくの悪天候。でも、オランダでのスケジュールが結構タイトだったため予定変更が少々難しく、結局、雨のキューケンホフへ!

オランダが世界に誇る、かのチューリップ公園キューケンホフといえば、青い空、見渡す限りの球根花、静かな池には白鳥が優雅に泳ぎ…というのが定番の「絵」ですが、思えば、オランダだっていつも晴れているわけではありません(笑)。というより、一日中晴天である確率の方が、実は低いくらいかと…

でも、それでも、今回見直しました、キューケンホフの実力を(笑)。雨降りの日でも、やはり、きれいでした!
毎年花の盛りの頃になると、このテーマパーク付近のチューリップ畑めぐりはするものの、園内を訪れるのは数年ぶりでした。

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その日の晩は、このご夫婦を中心として、私も含めご夫婦の共通の友人など総勢11人(!)で、ご結婚25周年記念ディナーをしました。場所は、某超高級ホテルの中のレストランでした。ご本人方がこのホテルにご滞在だったのですが、実はこんなホテルだとは知らずに宿泊の予約をなさったのだそうです。予約の際には、早割特別価格だったとのこと。ここのディナーの実力(?)も、なかなか大したものでした。

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ここの食後のティーセットってば、砂時計つきだったりして…

私など、近くに住んでいることでもあり、ここに宿泊することなど絶対にないだろうと思われ、それで、上階のお部屋を見せてもらったりもしました。部屋(思ったとおり、素敵でした)そのものの写真はアップしませんが、下は、1階(日本式に言うと2階)のロビーです。

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また、ホテルの入り口近くには、(オランダの人々にとっては)古き良き時代を偲ばせるような、こんな「お手紙部屋」(←勝手に言ってます)があったりします。

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古いもの好きな私としては、うっとり…
往時、船で旅した頃は、遠くの家族や友人に思いをはせつつ、こんなところで手紙を書いたのでしょう。

お客さまは、オランダは初めてとのことでしたが、こんな天気にもかかわらず、オランダ大好きになってくださったそうです。
めでたし、めでたし。

ご結婚25周年、改めておめでとうございました。
よろしければ、26周年にも、どうぞまた遊びにいらしてくだいませ(笑)?

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【2010/05/0708:46】 |出来事
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昨日は、女王誕生日の祝日・休日でした。例年、この日はゆっくり起きて、午前中はなんとなくテレビなんかつけ、今年のご訪問先(毎年訪問先が違います)でのベアトリックス女王をはじめとする王室ファミリーご一行の様子など見ていたりするのですが(それで昨年は大事件の現場の一部始終を見てしまった)、今年は、なぜか、朝からリハーサルでした。アンサンブルのメンバーの都合で、どうしてもこの日に一度、ということになってしまい…まあ、でも、思えば、女王さまだって、この日は普通にご公務日なのではありますが。

またあらためてお知らせしますが、16日(日)の午後、コンサートに出演することになっています。オランダ語のページですみません(笑)。これは、ライデンのとある病院内のチャペルでのコンサートです。入場は無料のようですので、よろしかったらどうぞおいでください。16meiとあるのが、私の関係しているものです。

一仕事終えて帰宅し、遅い昼食を摂ると、案の定、眠気が襲ってきて…つい、猫さんと一緒にお昼寝してしまいました(笑)。

とはいえ、せっかくの女王の日になにもしないのも申し訳ないような気がして、買い置き食材を工夫して、なんとなくオランダ王室のカラー、オレンジをイメージした夕食を用意してみました。

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ここまではぜんぜんオレンジではありません(笑)。うちではこんな風にして、フライパンで白アスパラを茹でています。剥いた皮を、茎よりも火の通りやすい穂の枕になるように少し高く盛り、茹でています。われながら、いいこと思いついちゃった(主婦の知恵)!

そして、できあがったのは、

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白アスパラガスの「ハウス・テン=ボス」風?!

オランダ現女王ベアトリックスのお住まい、Huis ten Boschとは、「森の(中にある)館(家)」という意味なのですが、まさにその名のとおり、この王宮は鬱蒼とした森の中にあります。

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これは、こちらからお借りした写真です。ここには、もっとたくさん王宮の写真があります。長崎のハウステンボスは、この王宮の実に忠実なコピーです。しかも、現ハウステンボスにはない、18世紀に設計されたもののついに幻の庭となった、フランスの建築家ダニエル・マロがデザインした庭園つきです(なぜ宣伝?)。

リハーサルの帰りに、実は王宮の門の前を車で通って帰ってきたのですが、道路は目下工事だらけ、しましま(赤と白)の工事標識だらけでした。まあ、そこまでは反映させずにおきました(笑)。

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白アスパラガスの上のガルニチュールは、先日、友人のアップしていたお料理の写真を見て真似したゆで卵と、冷蔵庫にあったオレンジ色の小さなピーマンです。そこに、レモン酢とオリーブオイルで作ったフレンチドレッシングをかけました。

なかなかおいしくいただくことができました。ぱちぱちぱちぱち(自画自賛)。

夕食の後は、ゆっくりバスタイム(読書つき)、その後少し仕事の続きをしました。
時間を少しいただきますが、サボっているわけではなく丁寧に取り組んでいますので、どうぞご了承くださいますよう、お願いいたします。

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【2010/05/0118:12】 |
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