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友人のところに赤ちゃんが生まれたので、お祝いに行きました。

でも、その前にお祝いのプレゼントを選ばなくちゃ(笑)、ということで、前日はめずらしくスーパーマーケット以外(笑)のお店めぐり。アムステルダムでの用事を済ませ、近くのショッピングアーケードを歩きました。

ベビー用品を置いているお店はどこにあったかしらん?と、あたりを探索していると…?

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よく通りかかる手芸屋さんのショーウィンドーに「あ、あれはひょっとしたら…?」なものが。
そこで、もう少し近寄ってみると…

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やっぱり…

昨秋発売された、例の私たちの訳書でした。こんなところでお目にかかるとは。「あらー、意外なところで出会ったねー、げんきー?」なんて、思わず声をかけたくなったり(笑)。著者のほし☆みつきさんへもご報告しようと、このように記念撮影しておきました。

肝心のプレゼントの方は、今回はベネトンのお店で選びました。定番といえば定番の色ですが(笑)、フリンジとラメ入りの小さなキラキラリボンが気に入って。

こちらも、他のプレゼントと一緒にディスプレイして記念撮影!

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ママの許しをいただいて、寝入ったご本人もそうっと撮らせてもらいました。

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静かにじーっとカメラを構えていると、

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偶然そして一瞬の、イノセントスマイル(天使の笑顔)。
心の中で、思わず歓声をあげてしまいました!

あらためて、おめでとうございました。
笑顔いっぱい、健やかに育ってね!

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【2010/02/2308:37】 |出来事
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Het kabinet is gevallen. 飾り棚が倒れました  内閣が崩壊しました。

少し前から、ぢわぢわとキていた(にゃんというふざけた日本語!)オランダ内閣(3党連立です)の亀裂が、とうとう決定的になったようです。昨日は一時、持ち直したかに思われた場面もあったのですが、結局サバイブできず…オランダでは、来る3月3日はひな祭り市議会選挙(これは、私たちのような在蘭「外国人」にも選挙権があります)、その投票結果は次期の組閣にも当然影響を及ぼすものと考えられます。

今朝のニュースで「みなさま、私は本日、内閣(正しくは連立から脱した労働党)閣僚及び副大臣の辞任を女王に願い出ることにいたします。内閣の長として、この3党で連立を維持する道は、残念ながら閉ざされたと言わざるを得ません…」という、首相のスピーチが報じられました。オランダの首相は、女王から任命される形になっていますから、自分の指揮下で不祥事(?)が起きれば、女王にお伺いを立てに行くのですね。「女王」というと、なぜか「不思議の国のアリス」のトランプの女王を思い浮かべてしまう私(連想しすぎ)、いえいえ、オランダの女王は、あんなに横暴(笑)ではないと思います、念のため。

首相、さすがにお疲れのようですね。お気の毒ではありますが、しかたがありません。(徹夜で)議論に議論を重ねた末の結論なのですから。

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(肉っけの少ない3色?スタムポット)

ところで、上の画像はわが家の昨晩のおうちごはんです。これは、(特に冬の)オランダ家庭料理の代表的なものの1つで、stamppot(スタムポット)と呼ばれています。マッシュポテトをベースに、好みでさまざまな野菜を混ぜたりします。そして、ここに、これもオランダらしいソーセージを取り合わせるのが定番です。昨日は夕方用事で出かけていて、夕食のしたくをするのがめんどくさかったこともあり、そのへんのスーパーマーケットで出来合いのスタムポット3種と3パックで4ユーロほどの安売りになっていたソーセージを買って帰宅しました。わが家では、実は年に数えるほどしか食べませんが、たまには悪くありません。ちなみに、私自身はソーセージはこの程度で充分です。

かつて、「パープル内閣」などと名づけられた連立(左派+右派、つまり赤+青の混合だったためです)も出現したことのあるオランダですが、さて、次期の連立内閣は「何色」になるのでしょうか?ちょうどいい色合いになるといいのですが…

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【2010/02/2020:07】 |出来事
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あまり何度も雪が降るので、最近は地面が白くない方がなんだかおかしな気がするくらいです。今冬はこれでもう2ヶ月もの間、雪が降ったり止んだり(?)を繰り返しているのだとニュースで報じていました。それでも、ここ2日ばかりは青空が広がり、まぶしいほどの陽光が降り注いでいます。前日に知人の葬儀があったりして、心にもちょっと陽を当てた方がいいような気がして、「寒い」とか「試験べんきょー」「論文書き」とか、なにかしら口実をもうけてはサボり続けていた猫さんぽを再開。こんな(さんぽに)イケてない飼い主なのに、愛猫たちはけなげにも、目の前を嬉しそうに走っていきます。

おさんぽコース途中の「みんなの庭」の雪はまだまだ消えていませんが、そんなことはお構いなし、元気いっぱいのご両人(にゃん)です。

osanpo-feb10-3.jpg   osanpo-feb10-4c.jpg

普段、あまり気に留めていなかったのですが、「みんなの庭(ご近所で手入れ・管理をしている公共の庭です)」には、なるほど「みんな」が行き交うようで…

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小鳥の足あとも、たくさん。

こういう晴れた日の冬景色というのも、きれいだとは思いますが、

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おさんぽコースをたったの一周しただけ(たぶん500mくらい)で、もう、それはそれはすばらしい寒さwwwwww

でも、こんな天気予報のページを見ると、明日以降の数日は4℃とか5℃とか、少しは気温が「ある」ようです。恐ろしいことに、気温の「ない(つまり零下)」状態に見慣れると、たった一桁の数字でも少しは暖かいような気がしたり(気がするだけ)…

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雪遊びの後は、冬眠ごっこの2人。それは冬眠用の椅子ではなかったはずなのですが…?

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【2010/02/1808:38】 |ねこ
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1月中旬に受けた大学のとある講義の試験、本来ならすでに結果が出ているはずのところ(一応、試験日から3週間以内に結果を知らせることになっているそうです)、昨日になってようやく合格の知らせ(もろもろのコメントつき)が届きました。類はお友達を呼んでしまうのかもしれず(笑)、この講義の担当教授も、もしかしたら私のようなのんびり屋さんなのかも…。私の場合、好きで受講していた講義、落第したところで別に「どってことはない(笑)」ものの、あまりの連絡の遅さにちょっと心配になっていたところでした。

「残念ながら追試です」とか言われなくて、よかった…(安堵)。

この講義、直訳すれば「オランダ・フランダースのアートと文化のアイデンティティ(Kunst en culturele identiteit in Nederland en Vlaanderen)」というものでした(試験の頃のことはこのへんで触れています)。大学の講義案内によれば、この講義は、関連テーマを各自選んで行うプレゼンテーション(発表)と、そのプレゼンテーションをもとにした学術(小)論文、そして筆記試験とがワンセットになっていて、評価はその3つを総合して行われるとありました。私はごく個人的な理由(翻訳に役立つ知識を深めるためです)から受講することに決めたのですが、ふたを開けてみると、クラスメイトは10人強、マスターコース(修士課程)に所属する学生が大半で、学部生はわずか、中にはドクターコース(博士課程)の学生も何人かいました。私のような、外部からの受講生ももう1人いましたが、彼女はKB(Koninklijke Bibliotheek、日本で言えば、国会図書館)の職員でした。ハンガリー人とのことでしたが、オランダ語はネイティブ並(汗)講義の雰囲気は(教授の人柄もあいまって)和やかではあったものの、クラスが少人数なのに加え、「しっかり学究系」のみなさまの中に、なにを目指しているのか不明な「特殊小型系」が紛れ込んでいるような感あり、私としてはついていくのに必死でした。

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友人の赤ちゃんへのプレゼントにと選んだ「ライオン」、これも、オランダらしいもののひとつです(「激カワ」赤ちゃんでした!)。右は17世紀オランダの地図をライオンに見立てた作品です。

はじめてのことばかりの、手に汗にぎるスリル満点の講義(爆)でした。パワーポイントなどというしろものを使用しながらのプレゼンも初体験だったし。でも、講義自体はひじょうにおもしろく、受講前・受講後(ビフォー・アフターみたいですが)では、例えばオランダの静物画1枚をとっても、見方が変わっているのを感じます。現在では2つの独立した国家となっているオランダとベルギーが、大きなひとつの文化圏だった17世紀頃までの「ネーデルラント」、オランダからベルギーが独立した1830年以降のフランダース(つまり、ベルギーのオランダ語圏)文化、オランダらしいもの、フランダース特有のもの、それを主にアートを通して学んでいくという講義でした。教授はベルギー人、ルーヴァン大学でも教鞭を執っていて、初めて目にするラテン語のテキストでもすらすら読みこなし、学生にやさしく噛みくだいて説明してくださる(人文系分野専攻なら当然なのかもしれませんが)ような学者でした。毎年学科内で行うシンタクラースのパーティーと講義が重なった日には、ベルギーチョコの大きな袋を抱えて講義室に入ってきて「これはね、南米の最高の原料を使ったベルギーチョコなんだよ(なんでも、ご子息がそちら関係のお仕事をなさっているとのこと)。さあ、今日はプレゼンの日だし、チョコレートつまみながら聞こうねえ、この後シンタクラースのパーティーに持って行く分も充分あるからね、はい、まわすよ」と…ベルギー特有の文化(?)を味わいながらの講義というのも、初体験(初耳ともいう)でした。

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↑小論文(10ページ)、「チラ見せ」すると、こんな感じ。

それにしても、大変だったことったら。シラバスの学者レベルなテキストを読むのも、プレゼンの準備や論文書きも、私の能力を超えている作業ばかり(涙)。わが家のお抱え家庭教師(しかも無給)にも泣きつき、すいぶんお世話になってしまいました(笑)。昨年度はオランダ文学史、今年度はこのオランダ語圏の文化関係の講義を選び、これで一応自分の興味のあるところ、まだ知識が足りていないと思うところは、少しフォローできたように思います。大学の講義はこのくらいにして、今後はこの2年間で得た知識を翻訳に生かしていくつもりです。

…と、ここまで書いたら電話が鳴りました。クラスメイトの1人で、ロシア人のユリアです。にゃんと!論文をまだ提出していないそうです!「シラバスをロシアの実家においてきちゃって困ってるんだけど、貸してくれる?」

わお、上には上がいるものですねー。これから書こうという人がいる!?
なにか、日本人とベルギー人とロシア人のジョークが作れそうです(笑)。

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【2010/02/1222:25】 |出来事
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数日前、歯科クリニックへ行きました。1月に6ヶ月検診(約半年ごとに受ける歯のチェック)をした際、以前から懸案事項だった右上親知らずをついに抜くことになってしまいまして。

職業柄(?)ググるのがほぼ習慣と化しているので、どうもこんなサイトを見つけてしまう私…。このサイトによれば、今回抜歯したのは、「上顎知歯」という歯です。歯番号1、もしくは8あるいは18(笑)?さまざまな呼び方があるようです。下の方にyoutubeの動画を用いたこの歯の説明もあります。私の場合も、もう生えていたので「まあ、特に問題ない」部類に属するのでしょうが、やはり抜歯後の痛みはまだ少し残っています。これが「下」顎知歯だと、もっと大変そう…youtubeの動画、ついつい、さらに先を見てしまいました…話には聞いていますが、ノミとかカナヅチとか、本当に使うこともあるのですね@@びっくり仰天!この「怖いもの見たさ」をクリックするか否かのご判断はみなさまご自身にお任せします(笑)。

ところで、私のかかりつけの歯科医(自宅近辺のオランダ人開業医)は、体も大きければ声も大きくて、よくいえば、安心感の漂うタイプです。普段(検診や歯のケアのとき)も「よく磨いてあるなあ!問題ないよ!掃除だけしておこうね~♪」などと話しながら陽気に作業をするのですが、今回も抜いた歯を手に取るなり「わはー!レントゲンで見たのとおんなじだな~!」と大声で明るく言いました。── 同じでなかったら、困るんですけど…とも思いましたが、このほがらかさを前にすると、笑いが先にこみあげてきてしまいます。ま、陰気でピリピリした神経質な医者よりはずっと「いいっちゃいい(笑)」のかもしれません。

帰宅して、麻酔の醒めきらない右ほっぺたをさすりつつ、ふと見れば、愛猫くんが癒しのポーズで慰めてくれていました。

hakonekoatje.jpg

人の私にとっては、なによりの痛み止め(笑)。
なぜか(とはいえ、わけはありました)、この日の午前中、掃除機を買いに行ったのですが、ほったらかしにした空き箱がこんなところで役に立つとは…?

その日はそれからずっと「ねこ見」をして過ごしました(うそ)。

nogmeersneeuw-pianoatje.jpg  1401469561_85.jpg  nekotenugui.jpg

一番右の画像は、最近友人からいただいた日本手ぬぐいです。
妙にウケたので、しばらくこれをモットーに暮らそうかと思っています(笑)。

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【2010/02/0606:51】 |出来事
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今日は立春…ということで、昨日は節分でした。
私はもともと東京の人間なので、最近は日本、それも全国区で流行っているらしい恵方巻というものにはいまいちピンとこず、あの豆巻きまきの豆の方をぽりぽり食べたくなります。

Hokusai_Setsubun_no_Oni.jpg

上は、著作権フリーのウィキペディアで見つけた北斎漫画で、節分を描いています。豆まきは確かに日本各地で行われていた年中行事だったようですね。節分の豆煎り、江戸時代はもっと手間がかかったのだろうと想像しますが、今でも手作りを楽しむご家庭があるようです。

「節分の豆」クックパッドからのレシピ

というわけで、今年はこのレシピで実験!

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ちょっと一部焦げてしまいましたが、いりたてのほやほや豆は一応「お供え」し、それから(やはり豆まきはしませんでしたけれど)ぽりぽり。なかなか香ばしくできるものですね。いつもながら(よく利用しています)クックパッドって偉大!

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【2010/02/0421:30】 |オランダと季節
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