確か5年ほど前からだったと思いますが(覚えていないの?)、おらが町一帯のカルチャーセンターにて、和食のクッキングコースの講師をしています。これは、年に4回ほどで、一回完結タイプのコースです。受講生は基本的にオランダ現地の方々で、私は恥ずかしながら、舌足らずなオランダ語(これを「ジャランダ語」=ジャパニーズなオランダ語といいます…笑)であれこれ説明しています。はじめの2年ほどは、おすしのコースを担当していました(「巻きもの」主体で)。昨年からは、オランダピープル受講生たちとともに、日本のお弁当つくりをしています。今年は、あと、新シリーズとして、ライデン大学付属植物園の園芸主任のCさん(日本の植物のスペシャリストなので)と一緒に、「日本の薬味と調味料」というコースも二度ほど行う予定です(具体的になにを作るかは検討中)。

情報は、ここに掲載されています:BplusC
(→centrum kunst en culture→volwassenen→lifestyle→eten en drinkenと辿ると、クッキングコースがいろいろ出てくると思います)

実は、今晩、今期初の「Obento」コースがあります。ここ2日ほど、それでバタバタ準備していました。

もう何度か同じことをしているので、おおよその雰囲気はつかめたものの、いつもまったく同じというのも芸がないので、毎回、ほんのちょっとだけ、新たな試みを行っています。

今回は、鶏の照り焼きやだし巻き卵に用いる砂糖の代用として、アガベシロップなるものを(希望者に)使ってもらおうかと思っています。アガベ(agave)というのは、リュウゼツランのことで、このシロップは、つまりその植物(テキーラの原料でもあるようです)から抽出した甘味料だそうです。実は…薬膳クッキングコースの先生が教えてくださったチコリシロップというのを探したかったのですが、なんだか最近うまく見つからないので、これでいってみようかと。

ためしに、アガベシロップ仕様(使用?)だし巻きたまごを作ってみました。

agave-dashimaki.jpg

このシロップの甘味は、砂糖の1.4倍くらいなのだそうです。計算のできないおバカな私は、他力本願で目安を知り…

zoete-wiskunde.jpg

ふーん、小さじ1が、だいたいそのくらいですかー。だし巻きのレシピ(かの「クックパッド」からよさげなものを選んだものです)を見ながら、砂糖大さじ1とあるので、ではアガベシロップは、まず大さじ1/2くらいでひかえめに、と試してみました。結構上品な仕上がりになりました。よし(笑)。

レシピのチェックもし(てもらっ)て、人数分プリントアウトもしたし、

BplusC-recept2009-10.jpg

さっきは、猫たちと散歩にもいってきました。
およその猫さんも秋の木の葉のような色つやで(笑)、なによりでした。

lapjeskat.jpg

さて、食後の昼寝でもしようかしら?(寝ちゃうのか?)

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【2009/10/2916:10】 |Japanse koken (bij BplusC Leiden)
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さて、「ライデンのレンブラント」話は、これで3回目の連載となりました。

実践オランダ語講座Vol.24

私が気になってしかたがないヤン・リーヴェンス、そして、レンブラントの肖像画を並べてみました。

jl-r.jpg

説明不要とは思いますが、左側がヤン・リーヴェンスです。

leiden-ca1600.jpg

上は、1600年ころのライデンの町の地図ですが、風車屋さんのファン=ライン家は…

huis-vanrijns.jpg

この界隈に住んでいて、

刺繍屋さんのリーヴェンス家は、

ojama-a-tje.jpg

こらこら(笑)。人がなにか大事なことをしようと思うと、すぐこうなんだから…こいちゅめ!

huis-lievenss.jpg

地図上に"c"とある地点です。これは、レンブラントの家から徒歩10分以内、そして、ライデンの守護教会St.Peterskerk(聖ペーテルス教会)のすぐ近くで、まさに町の中心部です。ちなみに、現在のこの通りは、

straat-van-lievenss-nu.jpg

こんな感じ。これは私の印象ですが、ここらへん、昔からいろいろな店がごちゃごちゃとある通りなのですが、最近はなんだかおもしろい店(というか、単に私好みなだけ?)が増えてきたような気がします。

それから、「余談」関係の画像を一枚、下にご紹介しておきます。実は、数日前、出版されたばかりの『ファン=ゴッホの手紙』書籍版の全6巻を出版社で間近に見せてもらう機会がありました。その時撮った写真です。

van-goghs-brieven.jpg

ゴッホが、母国語のオランダ語、そしてフランス語(住んでいましたから)で手紙を書いたのは、私も知っていましたが、英語でも書いているんですね。

余談の余談ですが、昨夜、テレビで偶然見たクイズ番組で、ゴッホの生前、唯一売れた絵の値段はたったの400フラン、20世紀になって、とある日本の実業家がオークションで落札した絵は★×△億円だと言っていました。かつて、やはり日本企業が「ひまわり」を買った際は、58億円だったようですね…

私は時おり、「アーティストって、いったい、なんなのだろう」と考えることがあります。

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【2009/10/1818:24】 |『実践オランダ語講座』メルマガ用参考資料
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忙しくて、忙しければ、忙しい、なぜかしら?なぜだろう?な、今日この頃を過ごしています…
ブログで遊びたくても、なかなかかなわず(涙)。

でも、たまには遊ぼっと(笑)。

前回ブログ更新をした後の9月末は、イベント続きでした。
例えば、毎秋恒例となっている「カメラ・ジャパン」の一環として、友人アーティストが行なったワークショップ「五感の晩餐会」…

camerajapandiner-1.jpg 飲み物持込みOK&ディナーの相手兼ボーイさんつきで(うそですが)参加しました。

*10月8日追記:当人よりケチクレームがつきましたので、上記の写真は削除しました(笑)。あしからず。ただ、余韻(爆)だけはそのまま残しておくことにします。

makidiner-voorgerecht.jpg

このオードブルは、耳栓をして音を楽しみつつ、いただきました。

camerajapandiner-2.jpg

目かくしをしていただくメインディッシュを待ちながら…これは、隣のテーブルの方が撮ってくださったものです。

camerajapandiner-3.jpg   camerajapandiner-4.jpg

お料理は友人アーティスト自らが腕を振るった、和食&マクロのフュージョン。「これはなにかなー?」と、手探りでいただいた後、まったく同じものを、今度は目かくしなしで再度いただくという趣向でした。

ああ、おもしろかったー。

また、別のある日は、某所関係者のパーティーなどもありまして(詳細割愛)、

先週末は、おらが町の解放記念日の祝日でした。毎年のことながら、旧市街は移動遊園地その他でぐちゃぐちゃ…そこへわざわざ出かけていったわが家のメンバーは、もちろん若者ただ1人(笑)でした。

leidseharing.jpg

この日の縁起物、ハーリンクは、わが家でも一応いただきました。でも、ヒュッツポットは、今年はなんとなくパスして、

mosselenokt09.jpg

そのかわりに、ムール貝を思いっきりいただきました。

なんだか、まるで、ごはん日記のようになってしまいましたが、

その間、友人から祝☆男の子誕生のお知らせをいただいたりもしました。
約10ヶ月間、このお腹の中で育まれながら、こうして猫さんと交信していた赤ちゃんです。

buik-sakura.jpg

めでたし、めでたし。ママも、パパも、お疲れさまでした

というわけで、このあたりで深呼吸して、また作業続行します…
緑の中の深呼吸、みなさまもよろしかったら、どうぞ、ご一緒に。

fietspadokt09.jpg

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【2009/10/0606:07】 |近況
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