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blaak-cubieke-huizen.jpg

先日、薬膳料理の講習会を受けにロッテルダムへ行ってきました。
私はこの会場は初めてでしたが、かの有名なキュービックハウスから歩いてそう遠くはない所でした。

seiro.jpg

O先生がこんな大きな蒸篭(せいろ)で作ってみせてくださったのは、

namafu.jpg

マクロな生麩でした。お麩って、ヤル気になれば自分でも作れるんだ、とびっくり。ただ、この生麩はマクロな材料で作っているので、京都で売っているような、きめ細かく柔らかいものというわけではなく、ちょっと粒々感(笑)があります。でも、それもおいしい。

kikuimo.jpg

この日の玄米ごはんは、菊芋入りでした。

kikuimo-gohan-tempe-salade.jpg

それとテンペ(インドネシアの食材)のソテー入りのサラダと、

nori-soep.jpg

海苔の入ったスープ。上の生麩と味噌ダレに漬けたゴボウを白菜でロール巻きにしたものが入っています。

前回も、その前もでしたが、今までいただいたもので、これはちょっと・・・と思ったものは、いまだに一つもありません。自分で言うのもナンですが、私の舌は、結構肥えている方だと思います。このO先生の教えてくださるマクロなお料理は、無理やり健康修業をするような類のものではないのが、私としては気に入っています。ただし、O先生ご自身のように、菜食のみ、というのは、私にはちょっと無理かな、という気はします。なので、自分が取り入れられる範囲でやってみようかな、と考えています。

yakuzenboek-cichoreisiroop.jpg

その日は、昨秋にO先生が出されたスープの本を買いました。「このスープさえ飲めば」というウリ文句は、先生ご自身のご意思ではなく、出版社からのmustだったのではないかと想像します(だって、そんなこと、ちょっとよく考えてみれば、ありえないってわかりますよね?)。なので、この余計な部分は心の中で無視(笑)することとしても、内容自体はとても興味深いものとなっています。

会場のある建物には、大きな自然食品のスーパーマーケットがありました。ゴボウやカボチャ(どちらも日本のものと変わりません)も普通に置いてあったので、少し買ってきました。それから…白砂糖というのが、どうも体にかなりよくないらしいと常々思っていることでもあり、試しに、そして、ちょっとだけ面白半分で「チコリシロップ」などというものも購入、これをしばらく砂糖代わりに使ってみようかと思っています。白ゴマ油というのも、買ってみました。

砂糖とバターの組み合わせなどは、人間の体に害こそあれ、いいことはまったくない、というのも聞いたことがあります。まあ、一年中一度も食べないなんてことは、できそうにはありませんが、それでも控えるに越したことはないかもしれませんね。

とは言いつつも、実は同じ週には、主人と2人、ベルギービールのたくさんあるカフェレストランで私のバースデーディナーをし、「当店のデザートには、添加物は一切使用しておりません」とは書かれているものの、お砂糖は使っているだろう(笑)と思われるモノもいただいてしまいましたが・・・

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ベルギービールとメインディッシュでお腹がいっぱいになってしまったので、2人で半分こしました。
お互いいい年して、なんじゃらほい(爆)、ですね・・・。

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【2009/01/2610:49】 |
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はな
砂糖とバターの組み合わせって良くないんですか?
あちゃーです。手遅れです
甘党のこの体に長年蓄積済みです(笑)

そう、やる気になれば何でもできる
そして、自分で作ったものは特別美味しい

オランダでまさか生麩料理が見られるなんて・・・( ̄0 ̄)/ オォー!!





えるモモ
こんにちは♪ロッテルダムでこんなすてきな講習会があったのですね。誰でも参加できるものなんでしょうか?料理は初心者ですが、とっても興味深いです。生麩ってやる気になれば(笑)家庭でも作れるなんて!うれしいですね!


ひじり
その薬膳料理、友達が行っていて
私もずっと興味があったんですよね。
でもなかなか日程が合わず今のところ参加できていません。
残念。

grone passage で売っているカボチャとごぼう、
日本のものと変わりないですか?
ゴボウはやめた方がいい、という話を聞いていたので
試したことがないのです。
もし同じなら私も買おうかなー。

バースデー・ディナー、
素敵なレストランが見つかったようで何よりです。

Re: タイトルなし
プー猫@森の国
ご返事遅くなってすみません。
v-22はなさん、

何度か違う人からそう聞いたことがあります。
私も、それなりに摂っちゃってますけどね(笑)。

でも、ちょっと考え直してみようかと思っている
んですよー。で、白い精製された砂糖をとにかく
やめようかなーなんて。

生麩は、私もびっくりでした(笑)



Re: タイトルなし
プー猫@森の国
v-22ひじりさん、
お友だち、ではこの日もいらしたのかしら?
20人強いらしていましたよ。

私は自宅の位置の関係上、アムステルダムでも
ロッテルダムでも、どちらでも同じようなものなので、
これから行ける日に参加しようかと思っています。

ゴボウは二種類あるから、柔らかくない方のを
買えば、完璧です。今回はマヨなんていう毒(笑)を
使い、ゴボウサラダなんかも作っちゃった・・・
おいしかった(笑)!


Re: タイトルなし
プー猫@森の国
v-22えるモモさん、
こんにちは♪
誰でも申し込めるはずですよ。
ヨーロッパ薬膳とかキーワードでググると
きっと出てきますし。近々このブログと
リンクしてくださるかもしれません。

講習会はパリやブリュッセルでも、そして
オランダ各地でなさっているようです。


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もう一週間ほど前のことですが、わが家の大学生が誕生日を迎えました。年を取っても青二歳な(笑)この方は、実はおしゃれなのです。なので、スーツ着用でパーティーに出かけたりするのも、まんざら嫌ではないようです。そんな、お洋服に興味のある若者なのに、オランダではなかなか合うサイズがないのが、実は悩みの種。今度、ベルギーのアントワープあたりへ服を見に行ってみようか、などと話し合っているくらいです。

ただ、今はオランダも冬のバーゲン中。ふと、小さいサイズが売れ残っていたりするのを運良く見つけることもあります。誕生日当日の昼間、ショッピングストリートをぶらぶらしていたら、トレンディーな店で、わりと好きそうな服、しかもちょうどよさそうなサイズのを何着か見つけたので、今年のプレゼントは「おサレなお洋服」3着にしました。

s19-1.jpg

お花は今年は真っ赤なバラのブーケ。まあ、「おめでとう♪」と渡しても、その数秒後には「ありがとう」とあった同じ場所に、またしばらく置いておくことになるのではありますが…(笑)

そして、家でささやかなディナー。オランダ式に、こちらからふるまうパーティーは、小学生の頃はしていましたが、最近は、全パス(笑)状態な私たちです。こんなところは、どうもやっぱり日本人です。

さて、ささやかなディナーは、まず、

s19-3.jpg

ちびスープ(これはエスプレッソのカップです)で始めました。きのこ数種で作ったスープにしました。

そして、

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サーモンのマリネサラダ。

バースデーのメインは、いつの頃からか、毎年ほぼ定番のこれ。

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謎のケチャップ文字S19(笑)。この暗号は、友人、知人、祖父母、親戚などだと、すぐわかると思います。ああ、ついこの間、17とか書いたような気がしていたのですが・・・う~~ん、時が飛ぶように過ぎていく今日この頃。

ディナーのおしまいは、こんな感じで。

dessert.jpg

デザートは、実は、思いつきで作りました。プチシュークリーム、生クリームにマロンペースト混ぜて、上に栗のシロップ漬け(瓶詰め)を乗せ、あずきあんこ少々、それに洋ナシを添えました。名づけて、デザートS19号・・・かな(怪しい名前)?

なにはともあれ、無事(?追試とか追試とか事情は諸々あるものの…)、大学生活を謳歌しているバースデーの主くんでした。めでたし、めでたし。

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【2009/01/2109:57】 |出来事
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はな
こんにちは(^―^)
ランキングからやって来ました

S19・・何だろう
年齢じゃないでしょ?気になる・・
バーゲンでいいもの残ってるとラッキー!と思いますよね
物価は日本と変わらないのでしょうか・・?

Re: タイトルなし
プー猫@森の国
v-22はなさん、
はなさんも猫さんe-251
暮らしているのですね。今後とも、どうぞよろしく。

19は年齢なんです。大学生ですから(笑)。
SはSサイズだから・・・というのはうそです(笑)。
イニシャルです。種を明かせば、簡単すぎ(爆)。

物価は、ユーロレートの変動にもよりますが、
今はそんなに変わらないかもしれません。
バーゲンのブランドセーター、35ユーロくらいだったと
思います。ちょっとオサレなシャツで25ユーロとか・・・


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ijsmolen.jpg

このところの大寒波も日曜日までで一段落し、これからしばらくは気温が4、5度くらいの日が続くようです。それにしても、先週などは、昼間でも外はまるで冷凍庫の中にいるようでした。

以下の写真は先週金曜日に撮ったものです。

wittesingelmetsterrenwacht.jpg

これは結構幅広い運河で、氷の状態が微妙なのではないか、と思われる感じではあったのですが、

wittesingel.jpg

もうすでに勇士の姿(笑)がありました。

スケートloverの多いオランダです。ニュースでも連日、かなりの国民が、住まいの近くの運河や湖などに充分厚い氷が張って、そこでスケートを楽しめるようになるのを待ち焦がれているようすが報道されていました。

oudhollanselandschap.jpg

これは、私が読んでいる「オランダ史」の本なのですが、表紙には、ちょうど昔の冬景色を描いたブリューゲルの絵画が用いられています。このあたりの方々は、こんなに昔からスケート好きなのですね。

私はスケートはしませんが(できないというわけではないのですが)、日曜の午後、自宅の周りのようすを見に散歩に出かけてみました。

vaderenkinderen.jpg

おとうさんと子どもたちが氷の上を散歩していました。草原を取り囲む小さな水路は、スケートやそりで通行可能になっていました。

wegnaareenmeer.jpg

これは、湖に向かう道。

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湖はさすがに全部は凍っていませんでしたが、安全そうな場所ではスケーターたちの姿が見られました。水鳥たちは、受難ぎみです・・・

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ここは、3月から10月までは、自転車ごと川向こうに渡れる簡易フェリーの発着点です。

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湖に流れ込むこの川は、ご覧のとおり、みごとに天然スケート場になっていました。フェリーなしでも今日は行き来自在(笑)。

schaatsenmetbaby.jpg

氷上バギー、氷上自転車(笑)。こんな光景も、少しも珍しくはありません。

narcissen.jpg

帰り道にけなげに咲いているスイセンを励ましたり(笑)しながら家に戻ったのですが、完全防備だったつもりでもさすがに凍え、足の先の感覚も無くなってしまったほどでした。

そこで、・・・

kurizenzai.jpg

ふと思いついて作っておいたおしるこ(関西ではぜんざい、ですね)が役に立ちましたとさ(笑)。

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【2009/01/1308:57】 |オランダと季節
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東方の3賢人ならぬ、年越しの2猫人(にゃん?)だった愛猫たち・・・

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日頃大好きな「お出かけ」もせず・・・

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「ボクも行きたくない・・・」

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「また寝るから、ほっといて。」

年末年始、実はアポロン(あーチェ)、ミルテ(みゅーチェ)、ご両人(にゃん)ともご病気でした。げげげ(嘔吐)、そして食欲ほぼ皆無な数日間を経て、あまり心配なので大晦日の午後、獣医さん診療一回目。明けて2日、二回目。注射×2、水薬×2、どうも感染性のお腹の風邪だったようです。感染るんじゃもう、しかたがありません、2匹だから、なんでも×2・・・(笑)。その後数日して、2匹ともいきなり大復活、今はもう、もとどおりの「ごはん!」「ちょっと出かけてくる!」「寝る!」の自分勝手さをすっかり取り戻しています。「いったい、あれはなんだったのか?」状態です。猫と暮らせば、ボランティア精神が育まれること間違いありません(爆)。

「一日3回プチョっと飲ませてね♪」と、獣医さんからいただいたスポイト式の水薬は、結局いっぱい残ったままです。

kattendrankje.jpg

どうするんでしょ、これ。

でも・・・あまりにも無理(涙)。家族と2人がかりで(笑)努力はしてみたものの、この薬が2匹の体内にいったいどのくらい吸収されたのかは、結局わからずじまいです。世の中に、猫に薬を飲ませるくらい難しいことって、他にあるでしょうか(笑)?

別に変な味じゃないし(・・・うっすら甘かったです・・・舐めてみたの?って話ですが)、風味としては問題なさそうだったのですが、やはり、こういうことは、普段からしつけて(笑)おかないとダメですね(汗)。

投薬に悩んでググったところ、偉大なブログを発見したので、参考までにご紹介しておきます。動画つきで液状の薬の飲ませ方をアップしていらっしゃいます。これは、私も間借りしているFC2サーバー上のブログ『アメショっす!』が親ブログです。

と、これを見つけて私が喜んだところで、うちの猫さん方に活用できなければちっとも意味はないとも言えますが・・・
次回に備えて、めざせ!水薬マスター(笑)?

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【2009/01/1110:49】 |ねこ
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見ました!
みくにゃん
動画、いやはや、見事な飲ませっぷりですね。そんなにおいしい?と思わず言いたくなるような飲みっぷりですねぇ。
yumikoさんの猫ちゃんたち、全快して何よりです!
スポイト式での薬がうまく体内に入ってなかったとすると、自力で直してしまったんでしょうか(笑)

私も大晦日の午後、動物病院にいきました。
同じ日だったんですね~(笑)


Re: 見ました!
プー猫@森の国
v-22みくにゃんさん、
でしょ?もう、達人の域ですよね。

うちの2匹は、きっと獣医さんで打ってくれた注射が効いてくれたじゃないかと
思います。意を決して大晦日に連れて行ってよかった・・・あとは、体内で
ビタミンCをせっせと製造して自己治癒とか?
猫って、人間みたいに外から取り込まないと摂れないのと違って、
自力でビタミンCを作れるんですってね。便利(笑)。

みくにゃんさんのお宅はその後順調に回復していますか?


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今回は、シンタクラースとサンタクロース、そしてクリスマスのことを書きました。

実践オランダ語講座Vol.10

17世紀にニュー・アムステルダム(現ニューヨーク)に伝わったとされるシンタクラースが、徐々にサンタクロースへと姿形を変えていった、その謎を私なりにもう少し探ってみました。

以下は、17世紀オランダ本国のシンタクラース祭を描いた絵画です。
Jan Steen(ヤン・ステーン)作。

publieke-termijn-wiki-Jan_Steen_Het_Sint_Nicolaasfeest.jpg

これを見ると、この頃すでに、今でもこのお祝いにつきものの独特のスパイス(スペキュラースと言います)入り焼き菓子があったことがわかります。

さて、この時代、オランダではVOC(東インド会社)という貿易会社を設立し、カープ(現ケープタウン)や上海、バタヴィア(現ジャカルタ)などに拠点を増やしていました。長崎の出島もそのひとつです。そして、こちらはあまりよく知られてはいないようですが、当時のオランダ政府(ネーデルラント連合国)は、実はもうひとつ、WIC(西インド会社)という、新大陸、つまりアメリカ、南米方面との貿易のための会社も持っていました。現在、そのなごりとして関係が残っているのは、スリナムやキュラソー島などがあるアンティルといった国々(「カリブの海賊」の世界…)なのですが、当時は現在のニューヨークにも拠点があり、そこは「ニュー・アムステルダム」と呼ばれていました。

その土地を原住民インディアンから二束三文で譲り受けたとかなんとか、そのいきさつについては私は詳しくありません(笑)が、そんなわけで、本国オランダでのシンタクラースの習慣が「ニュー・アムステルダム」に持ち込まれたとしても、なんら不思議はないと思います。

では、私達もその17世紀の「ニュー・アムステルダム」をちょっと覗いてみましょうか。

nieuwamsterdam.jpg

この絵は、ちょうど、上陸間際の景色のようでもあり、なんとなくわくわくしませんか。ニュー・アムステルダム、こうしてみると、立派な(笑)「村」ですね。とはいえ、ご本家アムステルダムもようやく黄金時代を迎えたばかり、それ以前はやはり、「村」の域を出ない規模だったようです。

そうそう、ニュー・アムステルダム「オランダ村(笑)」の地図というのを見つけました。区画の薄くなっている部分は、現在のニューヨーク(マンハッタン島)の地図だそうです。

nieuwamsterdamDe Castello kaart (1660) over een moderne stratenkaart van Manhattan

「壁」に沿って歩く、17世紀のオランダ人たち。

manhattan-muur.jpg

今度はカラー版の地図でどうぞ。

manhattan-dutchcolormap.jpg

「壁」というのは、地図の向かって右の方、町の境界線となっている長い道ぞいにあります。これを見て、いまさらながら気づいたのは、「壁」は英語でwall、そう、そこは、かのウォール街!ということです。それが脳内で合体した瞬間、思わず笑ってしまった私でした。

この小さなニュー・アムステルダムのシンタクラースが、今のサンタクロースの「もと」になったのですね。

ちなみに、

berkastelkues10smallnc1.jpg

これは、聖ニコラースさま本来のあるべき御姿ですが、

私の勝手な想像として、ニュー・アムステルダムが英国領ニューヨークとなり、シンタクラースが英国へ「輸入」された時、シンタクラースはもうすでに原型から少し離れ、クリスマスと合体していたのではないかと思います。以下は、ディケンズの『クリスマス・キャロル』からの挿絵だそうです。

373px-Scrooges_third_visitor-John_Leech2C1843.jpg

シンタクラースともサンタクロースともどちらともつかない人物(?)がいますね?緑の服を着ているのは、その頃、ニューヨークではドイツ・北欧などゲルマン系移民のもたらした聖ニコラース以外の他の民族伝承も混ざり合っていたからではないでしょうか?

例えば、こんなおじさんとか(これはドイツ)、

knecht-ruprecht.jpg

こんなのとか(これは北欧)、

Santaandgoat.gif

こういう、キリスト教の国々では、聖ニコラースは聖人として知られていたのですから、サンタクロースの配合成分(笑)には、意図されたものも含め、かなりたくさんの「偶然」があるのではないかと思います。

こうして、アメリカでは、徐々に、アメリカ人によるアメリカ人のためのシンタクラースサンタクロースが確立していき、それが世界中に広まったということのようですね。そして、「シンタクラース国」オランダでのサンタクロースの受け入れ方は、メルマガ内に書いたとおりです。

BE001052.jpg

ところで、ニュー・アムステルダム時代のシンタクラース祭を描いたものというのは、どうも残っていないらしいのですが、その伝統を今に伝え、毎年シンタクラース・フェアを催している団体のHPを発見。ここはその昔、オランダ移民の町だったようです。

アメリカのシンタクラースフェア

シンタクラースの説明やパレードの写真など、とても面白いと思います。白馬に跨るシンタクラースのお供がグルンパス(grumpus)という妖精だったり、クリスマスツリーも当然のように(オランダでは、12月6日過ぎでないとクリスマスツリーは出回りません)飾られていたり・・・ほかにも種々の要素がまぜこぜになっていて、そうか、これが新大陸「アメリカ」、なんでもありの太っ腹なアメリカなのか(爆)と、妙に納得したり・・・

なにはともあれ、お元気でご活躍のようす、なによりです(爆)。

最後に、サンタクロースつながりで、クリスマスツリーの写真をいくつかご紹介します。はじめは、2猫つながりでブロ友になっていただいた在ニューヨークの猫キチさんよりお貸しいただいた、ロックフェラーセンターの(2008年版)クリスマスツリー、

Rockfellercenter-2008NY.jpg

そして、下のは、アムステルダムの王宮(その昔は市役所だったそうです)前、ダム広場のツリーです。見ず知らずのオランダの方(障害児教育がお仕事のようです)にご了承を得て、貸していただきました。

Dam2008.jpg

どちらにもそれぞれの美しさがありますね。

わが家のは、実は紙製です。結局は捨ててしまう生木のは、もう、なんだか買う気が起こらなくなってしまいました。わが家など「八百よろず」派の敬意の示し方としては、このくらいで充分かと・・・

mijnboompje.jpg

でも、それなりにきれいなのを選んだつもりです(←バチカン方面への釈明)。

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【2009/01/0202:31】 |『実践オランダ語講座』メルマガ用参考資料
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豪州サンディ
新年明けましておめでとうございます。
旧年中はリンクを貼らせて頂き、ありがとうございました。
今年も宜しくお願いします。
お年始回りでした~。


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