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~熊本を中心とした地震により、被災され、いまなお大変な状況の中で過ごされているみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。~

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前日に思いつき、目じるし用にと、こんな音符をハンドメイドしてしまいました(笑)。
そういえば、これは「くまモン」カラー?


なんとなく、ほとんどといっていいほどブログに
書かなくなった、プライベートな話題です。

bordje.jpg
会場の目じるしボードも、手作り感いっぱい。

去る日曜日の午後、ご近所のお宅でホームコンサートをしました。
昨年も別のお宅でのホームコンサートで弾いたのですが、
これは自宅付近の地域のアートフェスティバルの一環で、
住人自らが自分のアート作品を自宅、あるいは、
どこかのお宅を会場に提供していただいて展示・紹介したり、
わたしたちのように、近所のお宅で室内楽のコンサートをしたり、
なにかの創作ワークショップ、地域の図書館で詩の朗読があったりと、
実にさまざまな催しがありました。

まとめ役の頼もしい住人オーガナイザーももちろんおり、
1月頃から企画をあれこれ調整、チラシやポスター作成、
PR活動なども一生懸命やってくれます。

organisatie-kues.jpg

お客さんも主に近隣にお住まいの方々です。

このようなイベントは、同じ地域に暮らしていても
いまだお互いをまったく知らない住人どうしの出会いの場、
同じ趣味をともに楽しむことのできる場にもなりますね。

concert-trio-2.jpg  concert-trio-28.jpg

前回は、隣人のチェリストとわたしのピアノで、
今回は、長年の友人バイオリニストにも加わってもらい3人で、
20分ほどの演奏時間になるように曲を選び、午後3回、
同じプログラムで演奏しました。

よさげな曲を探し、弾くのも楽しい作業です。
個人的に、今回はじめて知ったのは、
例えばこんな曲
この演奏はバイオリン&ピアノですが、
わたしたちはチェロとピアノで弾きました。

3回ともお客さんは満杯になり、ご自宅を会場に
提供してくれたご近所さんご夫妻も大変喜んで
くれ、わたしたち自身もうれしく思いました。

concert-trio-31.jpg
実は、3人とも猫ラブ&猫飼いでもあります。3猫バカトリオ?

わたしは室内楽というものがなによりも好きだし、
住んでいる地域も、都会すぎず、田舎すぎず、
わりと気に入っていて、できれば近隣住人ともども
ここで気持ちよく暮らしていたいと思っているし、
間近で音楽を聴きたいという方々がいるのなら、
今後もときおり、こんな小さなホームコンサートを
するのもいいかもしれないと考えています。

ちなみに、会場提供者のご近所ご夫妻(2軒隣り)には、
ささやかなお礼に、一度、おうち和食ごはんを作りにいく
約束をしています。先方では「お礼なんて必要ない」とは
言ってくれているものの、やはり、…ねえ?

それに、そうしてますますお互いを知り合えるし、
一緒に楽しい時間を過ごせるし(オランダ語も上達するし)

おうちごはんメニューは、ご希望をうかがいつつ、
相談して決めようと思っています。

zwaan.jpg
ご近所さん(?)の白鳥

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【2016/04/1823:08】 |音楽
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marumado.jpg

(日本の友人が撮った素敵な写真です。鎌倉の明月院へ蝋梅を見に
行った際のものだそうです。貸してくださってありがとうございます。)

お久しぶりです^^;

私の場合、書くネタに困るということはめったにありませんが、
どうも間隔が開いてしまいました。

たまには、音楽に関するお話をしてみます。

昨秋から、中国人の姉弟2人のところへ出稽古に通っています。
上海からオランダへ引っ越してきた謝さん一家。
郊外の大きな邸宅にお住まいです。ピアノ(カワイ製)も、楽譜も、
上海から持ってきたもの。ピアノのメンテナンスは、私のピアノの世話を
してくれている調律師ハンスさんをご紹介しました。

聞いたところによれば、上海ではお父さんが企業のマネージャーで激務、
子どもたちの顔を見る時間などほとんどなかったそうですが、オランダに
やってきてからは、お父さん(建築家だそうです)が家にいて毎日子どもたちの
世話をし、お母さんがとある国際企業勤務(日本出張などもあるようす)という生活です。

そんな謝さん宅でのレッスン、私も中国には関心があるのでなにかと興味深く、
子どもたちのレッスンを終えた後も、ついつい(主にお父さんと)話し込んで
しまったりして楽しんでいます。

中国語バージョンのピアノのメソードにも興味津々、トンプソンとかハノンとか、
バイエル、ツェルニーなどなど、漢字を見ただけではなんだかわからなくても、
譜面を見ると一気にわかるので、なんだか笑ってしまいます。

chinese-thompson-4.jpg  chinese-thompson-2.jpg

漢字の作曲家名、漢字の速度表示…他人の国のことを言えた義理では
ありませんが、なんておもしろいのだろうと思います。
「え?これがバッハ?」みたいな。

姉弟どうし、2人で話すときには英語のようですが、さすが漢字の国の民、
壁に掛けられたお習字を見て、すっかり感心してしまいました。

eddi_oshuji.jpg

弟くんの書です。立派な字でしょう?7歳の書とは思えない!

jenney-oshuji.jpg

これはお姉さんの小さい頃のだそうです。かわいいですね。
そして、やはり、どことなく中国っぽい気がします。

オランダへ引っ越して落ち着くまで、なにやかやで5ヶ月ほどピアノに触れずに
いたそうで、初めのうちは上海で既に弾いたことのある曲をおさらいさせて
いましたが、2人とも、ようやく調子が戻ってきつつあるような漢字感じ
がしています。このまま、楽しくレッスンが続けられるようにと願っています。

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【2011/02/1510:57】 |音楽
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復活祭にちなみ(?)、珍しく音楽ネタです。

bladmuziek.jpg

オランダも含め、世界のキリスト教国では、今日が聖金曜日で、イースター(復活祭)のお祝いに突入するところです。敬虔なクリスチャンにとって、復活祭(月の満ち欠けにより、毎年日にちは変わります)は、クリスマス同様、とても大切な行事です。とはいえ、昔から(いつ頃かは知りません)ここには民間信仰のような要素も入り混じっていて、寒い冬が終わり春を迎えるためのお祝いでもあったようです。日本でいえば、天や地、山や野におわします八百よろずの神さまたちと共に春の訪れをお祝いするようなものですね、きっと。そして、昔は春になってから結婚することが多く、それにまつわり新しい命(子孫)の繁栄を願う縁起ものもあれこれあったようで、現在もよくチョコレート化(笑)してお菓子屋さんの店頭を賑わせている、卵、ひよこ、にわとり、ウサギなどは、その代表的なものです。

私はちっともクリスチャンではなく、民間八百よろず系(ってなに?)なので、どこの教会にも属さず、毎年コーヒーを飲みエッグチョコレートなどつまみながらテレビ経由で各国のミサや受難曲関係のコンサートの実況中継や録画を見るくらい、まったくの傍観型(笑)です。あ、今年は、珍しくJ.S.バッハのヨハネ受難曲(バッハは、大きな受難曲作品を2つ作曲していて、もう1つはマタイ受難曲といいます)を聴きに行く予定ではありますが。これが作曲されたのは、周りの人々すべてがクリスチャン(当時の社会では他の選択肢はほぼありえません)だった18世紀、その中でもバッハは、特に敬虔な信仰者だったそうですから、同胞ルターの新約聖書を熟読し、知りつくした上でそれに精魂こめて音楽をつけているはずです。ときにはそういう気合の入った(笑)作品に耳を傾けるのもいいものです。それに、私は小さい頃からバッハ(J.S.とC.P.E.バッハ親子くらいしか知らなかったけど)の音楽が好きで、今でもやはり(それが宗教曲であったとしても)好きです。

ところで、私には、偉大だし、巨匠だということは重々承知していても、どうも好きにはなれない音楽というものがありました。それはベートーヴェンの作品でした。音大受験のためになかば強制的に練習させられていた(もうこの状況がよくないですね)こともあったかもしれません。とにかく、こいつ(こいつ?)は、どんなにスゴイ音楽家だったとしても、偏屈で粘着質で、ハタ迷惑な、やーな人物だったに違いない、などと勝手に想像していました。現に、この人の創作物にも、そんな性格はにじみ出ていると思います。弾けない箇所の部分練習などしつつ、うんざりしていた頃の私を思い出します(笑)。

そんな私が、にゃんと!自分でも信じられないことに、このところ、ベートーヴェンばかりを弾いています(弾けないところがあるにしても)。冒頭の画像のコピーの山、これはすべてベートーヴェンの楽譜です!まだまだ増え続ける予定です。1月にご近所からピアノをもらい、ピアノという楽器に触る機会が増えたこと、そして、ベートーヴェンに悪意(?)が芽生える以前に弾いてみたかった曲というのがあり、それを練習し始めたこともきっかけだったかもしれませんが、この急接近はいったいなんなのか?と不思議に思うほどの「復活」ぶりです。

これまで長いこと、よさをわかろうとせず、勝手に嫌って、ごめんなさい(笑)!

手元にあった(ことはあった)少年少女のための『ベートーヴェン』本などにも改めて目を通してみたり…

beethovenboek-2.jpg  beethovenboek-1.jpg

下世話な話ではありますが、この人には、どうやら婚外子がいたようです。Minonaという名のお嬢さんです(反対から読むとAnonim、つまり「作者不詳」という意味になります)。ふむふむ、なかなかやるなあ(笑)。

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上は、コピーの楽譜の一部ですが、私は目下、著作権切れ作品を集めたサイトから弾きたいものを探し出してはうちの反故紙裏にプリントアウトという作戦(笑)で音符をゲット中です。たまたまあるページを裏(というか、もとは表だったのですが…)返しにしたところ、「分数の計算」が目に飛び込んできました。「…げげ、一問もできないかも」な私…と、そこで突然思い出しました。確か、ベートーヴェンも計算できない人だったと、どこかで見た記憶が…

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これです。かわいそうに、後世の音楽学者たちに格好のネタを提供した巨匠(笑)…

また、整理整頓も苦手だったとか。

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これは、上にあげた「子ども本」に掲載されていたもので、没して3日後くらいの(神さまではないので生き返らなかった!)ベートーヴェンの部屋のスケッチだそうです。ピアノの上が散乱状態…(笑)

と、おこがましくも、妙な親近感を抱いてしまったりもしています。

さて、今日は何を弾こうかしらん♪

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ヨーロッパ在住の日本人によるブログ

【2010/04/0215:47】 |音楽
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リハーサルをしに出かけた友人宅はピアノ屋敷です。ここはピアノだらけ(笑)。コンサートのプログラムに合わせて楽器を選ぶことができてしまいます、もちろん全て本物。

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2月のコンサートに使用するのは、ジェーン・オースティンを題材にしたプログラムに合うように、1815年パリで製作された楽器です。







【2006/01/1216:59】 |音楽
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