つづきです。

メトロ路線を眺めながら、実家に帰るには新宿を経由するんだし・・・
などと考えていて、ふと思いついた〈ごはん処〉というのは、ここ↓でした。

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東京都庁です。

いつだったか、なにかを検索していて、
ここには一般ピープルも利用できる居酒屋があると知りました。
母にも晩は適当に食べて帰ると伝えてあるし、別に急ぐ家路でもなし、
ちょっと寄ってみよう。

守衛さんにたずねると「はい、ありますよ、どなたでも入れます」
ただし、〈来庁〉するためには、はじめに〈お役所仕事〉をしなくてはなりません。

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役所お得意の書類申請(笑)。

審査されるわけではないので気が楽だけど。

書類をお渡しするとエレベーターへ案内されました。

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着きました。

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〈居酒屋〉というか、なんだか公立の学校の文化祭で
お店やさんイベントをしているような雰囲気…というのは、
わたしの勝手な解釈ですが。

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32階でしたか…ぷるぷる(実は高所はあまり得意ではありません)

ま、とにかく。

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                   番号札つきの都庁のお客さん。

まずは、推奨メニューの新竹の子の煮物と谷中しょうがの天ぷら、
福島桃のサワーをごくごく…(心の中でささやかに乾杯!)

日本酒好きなわたし、せっかくなので2つの銘柄を選ぶ〈利き酒〉も
しました。さて、わたしはどのお酒を選んだでしょう?

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ふとした思いつきで、おもしろ体験&おいしく飲み食いができました。
しかも、静かで、ほぼ貸切り状態でした(笑)。

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一人静かに、東京の夜景を眺めたり…江戸時代はさぞ真っ暗だったことでしょう

帰り道、都庁から新宿西口へ向かって歩いていくと、
途中にこんな地図が展示してありました。

思わず立ち止まるわたし。
またも、脳内江戸時代(笑)。

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そう、東京は、戦前までは東京市でした。終戦直後の東京都は焼け野原でボロボロで。
思えば、よくがんばりましたね。


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さあ、電車に乗っておうちに帰ろう。

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【2017/08/1100:06】 |日本
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8月も10日になるというのに、当ブログ内は
まるで、6月のまま、時が止まっているかのよう…
実生活ではあれこれ同時進行していますので、ご安心を。

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四谷は亡き父の生まれたところ、その頃祖父母宅は代々木にあったはず…

6月6日(火)
校正ゲラを受け取りに、夕方、出版社へ。
さて、これを帰蘭までにひととおり見て、
版元の担当編集者Aさんに戻さねば。

数年来、都内へ出かけると、
どうも頭に浮かんでくるものがあります。
それは、これ。

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ライデンのシーボルトハウスに展示されている江戸の古地図です。
かの出島のスパイ、シーボルトが持ち帰った地図ということで、
左下にもあるとおり、文政の頃ですね。館内ガイドの仕事でご案内すること
もあれば、それとは関わりなく、一人で飽きもせず眺めていることもあります。
わたしは、父方の家系図のコピーを持っているのですが、それによると、
父方の祖父も祖母も、どちらの一族も、江戸時代から住み着いていたようすです。

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ブラタモリではないけれど、道を歩いていてこんなものがあると、
つい、立ち止まって読んでしまいます。
なるほどね、などと思いつつ、えーと、ここはあのあたりかしら?とか、
道端で思い浮かべている変なヤツ、それはわたしです(笑)。

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せっかくなので、どこかでごはんを食べて帰ろうかしらん?と、
メトロの路線図の前にまたも立ち止まり、じーっと眺める…

shinjuku-omgeving-1.jpg  bunsei-tameike-1.jpg
左リアル、右脳内(笑)。

そうだ!と思いついた先へ行ってみました。
さて、それはどこだったでしょうか?

以下つづく…

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【2017/08/1000:19】 |日本
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7月も終わろうというのに、6月のおさらいがどっさり残っています。
帰国中の写真整理を兼ねて…と、始めたのに、この調子では
夏休み中かかりそうです(汗)。
いつもながらに性懲りもなく悠長なわたし。

6月4日(日)
翌週からは諸般の事情であまり出かけられなくなると思い、
世田谷に住む友人夫婦とお約束して蘆花公園へ行きました。

蘆花公園の駅は、高校、大学と通学その他でいったい何度電車で
通過したことか…軽く千回、いや1万回?←計算力ゼロなわたくし。
いつかこの駅で降りて公園へ行ってみたいと思いながら、
結局素通りばかりで幾年月。
最近とみに古めかしいものに興味のあるわたし、
今回こそ行ってみたいと思っていました。
徳冨蘆花というのは明治の作家で、当時新聞小説として連載された
『不如帰(ホトトギスあるいはふじょき)』が爆発的な
人気となりました。

(あ、そういえば、この小説のどこかにも、千とか万とか登場するのでは…?)

友人夫妻には、もうすぐ1歳を迎える男の子がいます。蘆花の旧居を含む
この一帯は今は都立公園となっているようなので、
日曜日のお散歩にどうかしら?とお誘いし、一緒に出かけました。

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蘆花夫妻のお墓もありました。

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ふと天を仰げば、折り重なる緑楓が屋根のようになっていました。
そういえば、ほととぎすって、俳句では夏の季語、
〈新暦〉では6月の今頃ですよね、蘆花先生…などと考えたり。

広々として、しかも園内は静か、とても気持ちのよいところです。
その日は、あたりにいい香りが漂っていました。
なにかの植物だったのでしょうか?
子どもたちの遊具などのある児童公園側は環状八号線沿いで、
交通量が多いのですが、まあ、そうはいっても園内の林の中に
いれば、さほど気にはなりません。

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その林の中で、友人が撮ってくれた写真です。
友人夫妻の写真はアップしませんが、お互い近況報告もでき、
おみやげを渡し合いっこ(ありがとう!)、とてもよい時間を
過ごすことができました。次回はいつ会えるかな?
楽しみです。

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【2017/07/2916:09】 |日本
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実家の近くに、いとこ夫婦の経営する和食の店があります。
帰国すると、必ず一度や二度はここで飲み食いしています。
いつ行っても母やわたしの口に合うおいしいものを出していて、
ここ数年は以前に増して食材に気をつかい、無農薬のものを優先したり、
近隣に田んぼを借り店主自ら作ったお米を使ったりしています。

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写真は、ここまでが帰国当日の晩、ここからはオランダへ戻る直前のある晩撮ったものです。

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オランダでも日々の食生活に和食を取り入れてはいますが、
こうして職人の作るものを時々いただいてあれこれ研究するのも
楽しいものです。いとこなので、ちょっとした秘訣を教えてもらったり。
うふふ。

女将は、機織り女房でもあり、お店の一角には機織り機が
置いてあります。

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ビニールでおおっているので少し見えにくいのですが、
メニューのカバーも、それは美しい女将の手織りの布でした。

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お店を始めてから時間がなく、あまり織れてはいないようですが、
いつぞやは着物一枚分(一反)の織物を見せてもらったことがあります。
すごいな~。なんの経験もないわたしには、計り知れない手仕事です。

夫婦でお店を切り回すのは大変なことですが、忙しくても、おいしく、楽しく、
繁盛しますようにと願っています。

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【2017/07/2000:07】 |日本
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早朝、無事成田空港に到着するも、
実家は東京の郊外なので、ここからがまたひと仕事。
とにかく、オランダでもおなじみのクロネコさんに
スーツケースの配達を頼み(即日配達、助かります)、
日本国内用の携帯(プリペイド&永遠にガラケー)をチャージ、
そして、成田エクスプレスに乗って新宿へ。

出発前、ポケットWifiを予約するのに間に合わず、
実家に着いてから借りればいいやと思っていたのですが、
成田エクスプレスの車内でもネットはフリーだし、
実家にはなにもわざわざ電話しなくてもLINEで連絡が
つくのでした。世の中、便利になってうれしいですね。

新宿では、そうだ、パスモをチャージしなくてはとカードを取り出し、
私鉄乗り換え駅でチャージして・・・
そのまま「ピッ」と改札に入ればいいものを、
なんと!パスモで切符を買ってしまいました。

みごとなオランダボケ(?)。最近は、オランダでだって
カードチャージ式だというのに、なにやってんだか?
切符売り場で一人、笑いをかみ殺す怪しい一時帰国おばさん。

まあ、こうしてなんとかお昼すぎに実家へ到着、
母と一緒に遅めの昼食。

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母は昼食をしっかり食べるようにしているそうで、おつきあい。
「ええい、ついでにお酒なんかも飲んじゃえ(笑)」


6月1日だというのに、むし暑いこと。
帰るたびに思いますが、
東京はどうも、どんどん亜熱帯化しているように
思えてしかたがありません。
なにか対策はあるのか、どうなのか?

お肌も夏ケアだ!というわけで、
まず買ったものは、ヘチマコロン!

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大正4年に化粧水としてデビュー販売されたそうですね。

いつから愛用していたか、覚えていませんが、
長年の大ファンです。
地味ですが信頼でき、昔っぽい(どんな?)かすかな香り、
わたしの性に合っています。

約ひと月間、ふだんのお肌のお手入れは、洗顔とこれだけ。
残りは持ち帰りました。
ヘチマコロンよ、ありがとう。

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【2017/07/1522:28】 |日本
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