名古屋のゾーンプログラム運営の「いぬねこぐらし」サイトにて、私の連載〈オランダねこ暮らし)の第5回目がアップされたようです。

「いぬねこぐらし」サイト内〈オランダねこ暮らし〉連載第5回

今回はご近所猫のことを書きました。来月完結の予定です。

よろしくお願いいたします。

筆者  ぺたんこ

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【2012/01/2105:49】 |いぬねこぐらし連載<オランダねこ暮らし>
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先週末、ささやかながら、家族3人と1猫(にゃん)で誕生日を祝いました。
息子の誕生日でした。
今年はそれぞれの都合により一日遅れでしたが、いつの頃からか、
この日のデザートはオレンジシフォンが定番となっています。

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なにかブーケをと思い、昼間、花屋へ行ってみると、
チューリップが一束(50本?)6ユーロ。
これも魅力ではありましたが、でも、やはり一種の記念日なので、
バラのブーケを作ってもらいました。それでも、…10ユーロ!

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バラ殿、渡すまで、こちらでしばらくお待ちくださいませ。

買い物に出る前に焼いておいたシフォンケーキにも休んでいてもらって
(シフォンには必要なプロセス)、今日はどんなデコレーションにしようかと
考えつつ、少し仕事とか、少し家事とか、少し猫さんぽとか…

すると、ふと生花を使ってみようかという考えが浮かびました。
ちょうど果汁をシフォンに使ったのでオレンジもあるし、
冷蔵庫を開けると、ミントの葉の買い置きもありました。

それで、結局、今年のオレンジシフォンはこんな風になりました。

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誕生日の主役は、手のみのご登場です。あしからず。

バラは、お猪口とミニ剣山を用いて、キリッ/ としていていただきました。

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お誕生日の主にも、キリッ/ とした一年でありますようにと
祈ります。

おめでとう。

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おまけ。
キリッ/ としなくてもいい人(にゃん)生を送っているミルテ。

い〜〜〜なあ〜〜〜(羨望)。

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【2012/01/1906:19】 |出来事
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えびすさま〜

2012年になりました。

年末年始、いかがお過ごしでしたか?
わが家は、例年どおり、特別なことはせず簡単にお祝いしただけですが、
今年は「屠蘇散」なるものがあったのをふと思い出し、使ってみました。

otoso.jpg  otoso-2.jpg

久々に味わったお屠蘇、なにかによく似ている気がして「なんだろう?」と
よくよく考えてみたところ、それは、オランダにもよくあるハーブ入りの
リキュールだと思い当たりました。
もしかしたら、同じ成分が含まれているのかも?ルーツは同じなのかも?
…それはさておき、お屠蘇がこんなにも甘いものだったとは、
長い間忘れていました。というより、「みりん」の甘さを再認識。
いずれにせよ、ごくごく飲むようなものではありませんね(笑)。

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年末に市場へ行った時、魚屋さんで車えびを買ってみました。
シンプルにただ塩焼きにしていただきました。
「日本人でよかった」的に(?)大正解でした。

あとは、オランダで無理なく手に入る食材でお雑煮を仕立ててお祝い。
おもちは、もち米さえあれば、ブレンダーと電子レンジを利用して作ることができます。

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愛猫ミルテのごはんも、お正月特別バージョン。

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お雑煮用に買った鶏のささみを茹でて、おすそわけ。
一緒にお祝い。←ご当人(にゃん)はまったくの無意識ですが…

今年は友人宅でもお正月を祝い、お雑煮をいただきました(ごちそうさま!)。

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わが家はこうして少しゆるめに過ごしていましたが、
オランダでは、年が明けてしまえば通常営業です。
今年は2日が月曜日なので、その日からふつうにご出勤という方が
ほとんどです。

日本でももう仕事始めですね。
どうか、実りある年になりますように。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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【2012/01/0508:21】 |近況
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今年は、カリフォルニアロールに和心をこめて(?)クリスマスツリーを作ってみました。

今年最後の私の「オランダよもやま話」には、クリスマスと『聖書』、
さらにはキリスト教文化について私の考えるところを書いて
みました。

実践オランダ語講座Vol.43

以下、私の記事のみ、全文転載いたします。



3. オランダよもやま話(33)     国森由美子
────────────────────────────────────
 気づけば、クリスマスも過ぎ、新しい年がもうすぐそこまで来ています。
オランダのクリスマスは、家族や親戚がともに食事をしながら過ごしたり
クリスチャンならば教会のミサに出かけたりという、ちょうど日本のお正月に
似た雰囲気ですが、当メルマガの読者のみなさまはいかが過ごされた
でしょうか?
 私は教会にも出かけず、ふと夜空を見あげて西洋暦のはじまりをあれこれ
空想してみたりする程度の地上の民ではありますが、キリスト教と
ヨーロッパ世界、また、そこに培われた文化とは切り離して考えられない
ものだと思っています。音楽でいえば宗教曲、アートなら宗教画というような
ものはその顕著な例ですね。そしてそこに反映されているのは、当然のこと
ながら『聖書』です。
 実のところ、私はその『聖書』、とくにその日本語訳というものに違和感を
抱いていて、長らく「読まず嫌い」状態でした。ところがあるとき、なんの気なしに
聖書の(現代)オランダ語版テキストを読んでみると、そこに綴られているのは
ごく自然な文章でした。目から鱗が落ちる(これも聖書由来の言いまわしだそう
ですね)とはこのことかと思ったものです。それ以来、聖書世界にも(主に
オランダ語を通して)親しみが湧くようになりました。
 というわけで、今号ではクリスマスに因み、聖書のオランダ語現代語
バージョンから「イエスの誕生」をご紹介したいと思います。以下、オランダ聖書
協会のサイトより、ルカによる福音書2章1〜21節を引用します。

オランダ聖書協会サイトより「ルカによる福音書2:1-21」

 日本語訳は、以下のウィキソースにある電脳聖書のページなどで読まれると
いいかと思います。

電脳聖書・ルカによる福音書

 ところで、この「イエスの誕生」に記されている聖書のテキストを題材とした
芸術作品は数えきれないほどあります。一目(耳?)でそれとわかるものも
ありますが、そうでないものもあります。せっかくなので、一見、聖書と絵画との
関係がわかりにくい例をあげてみましょう。まず、以下のリンクでブリューゲルの
’ Volkstelling te Bethlehem(ベツレヘムの戸籍登録 ’ をご覧ください。

ブリューゲル/ベツレヘムの戸籍登録

ここには、上記のルカ第2章の第一節目がさりげなく表現されています。
それは、絵画の下に添えられているテキストにも簡単な説明があります。
以下に引用し、訳例をつけてみます。

Dit lijkt een gezellig wintertafereel te zijn in een doorsnee Brabants dorp. Bij de herberg heerst grote drukte. Maar op de voorgrond, rechts in het midden, is een vrouw te zien gezeten op een ezel, vergezeld van een man met een zaag op zijn schouder die een os leidt. Het zijn uiteraard Maria en Jozef, die wegens de door de Romeinen uitgeschreven volkstelling naar Bethlehem zijn afgereisd, de stad van Jozefs voorouders.
 
(訳例)これは、どこにでもありそうなブラーバントの村の楽しげな冬の情景の
ように見える。宿屋にはたくさんの人だかりがしている。しかし、前景の中央
右寄りにはロバにまたがった女が見え、のこぎりを肩に牛を従えた男が連れ
そっている。それは言うまでもなくマリアとヨゼフであり、2人はローマ人が発令
した戸籍登録のために、ヨゼフの故郷、ベツレヘムの町へと旅立ったのである。

 ブリューゲルはとかく謎めいた絵を描いた画家(一族)で、その宗教観をめぐり
さまざまな説があるそうですが、一般大衆が絵解きを楽しめるような試みもある
ようです。それは『ブリューゲルの動く絵』という映画で、オランダの名優
ルトガー・ハウアーがブリューゲルの絵画世界の「中の人」になり、絵画の内部
からその世界を体験してみるというものだそうです。

映画『ブリューゲルの動く絵』公式サイト

ちょうど、公開になったばかりのようです。おもしろそうですね。

 今年も大変お世話になりました。読者のみなさまも、どうぞ、
よきお年をお迎えください。

(*以下メルマガ掲載のブログアドレスは省略します。記事は2011年12月執筆分です。)



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【2011/12/3020:40】 |『実践オランダ語講座』メルマガ用参考資料
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今回は、読者の方々への(勝手に)Youtubeクリスマスプレゼントつきです。
猫とアートと音楽の三位一体、無敵の黄金トリオ(これも勝手にネーミング)にて書いてみました(笑)。

いぬねこぐらしサイト内〈オランダねこ暮らし☆連載第4回「アムステルダムの猫の博物館」〉

猫ラブ人間としては、日本中の、いや、世界中の猫さんとそれをとりまく人々の幸福をいつも願っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

筆者 

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【2011/12/2120:09】 |いぬねこぐらし連載<オランダねこ暮らし>
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